例文・使い方一覧でみる「字」の意味


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...神(かみ)という一(じ)の中(なか)には飛(と)んでもない階段(かいだん)があるのでございます...   神という一字の中には飛んでもない階段があるのでございますの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...やうやう赤十の看護員といふ躰面(たいめん)だけは保つことが出来ました...   やうやう赤十字の看護員といふ躰面だけは保つことが出来ましたの読み方
泉鏡花 「海城発電」

...食事半ばの、三等食堂などは、文どおり、暗黒の中にしずんでしまった.「あっ、どうした...   食事半ばの、三等食堂などは、文字どおり、暗黒の中にしずんでしまった.「あっ、どうしたの読み方
海野十三 「爆薬の花籠」

...嘉平の活の行衞は益々紛亂してわからぬままに...   嘉平の活字の行衞は益々紛亂してわからぬままにの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...これは発音は同じでが違っている...   これは発音は同じで字が違っているの読み方
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」

...而して連歌に「て」のを以て結べるものゝ多いのは...   而して連歌に「て」の字を以て結べるものゝ多いのはの読み方
原勝郎 「足利時代を論ず」

...一一句と雖(いえども)...   一字一句と雖の読み方
二葉亭四迷 「余が翻訳の標準」

...それを毛がゾクゾクと生えている貌に見立ててそこで毛茸のが生れたわけだ...   それを毛がゾクゾクと生えている貌に見立ててそこで毛茸の字が生れたわけだの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...尋(つい)で九月始めて肺患に罹(かか)り後赤十社病院に入り療養を尽(つくし)し効(かい)もなく今年二月一日に亡き人の数には入りたりとぞ...   尋で九月始めて肺患に罹り後赤十字社病院に入り療養を尽し効もなく今年二月一日に亡き人の数には入りたりとぞの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...しっかりと明瞭なを書こうとするとひっかかる...   しっかりと明瞭な字を書こうとするとひっかかるの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...ちょっと西蔵(チベット)のに似ていて面白いね...   ちょっと西蔵の字に似ていて面白いねの読み方
横光利一 「旅愁」

...これは十のを描いて...   これは十の字を描いての読み方
横光利一 「旅愁」

...丁風呂の赤い夜具にくるまっている御曹子(おんぞうし)の心事も知らずに...   丁字風呂の赤い夜具にくるまっている御曹子の心事も知らずにの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...口のが二つ並べて書いてあった...   口の字が二つ並べて書いてあったの読み方
吉川英治 「三国志」

...その禅書の文の諸所に...   その禅書の文字の諸所にの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...月代(さかやき)に十の傷痕(きずあと)...   月代に十字の傷痕の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...この種の文通りな民衆芸術は...   この種の文字通りな民衆芸術はの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...信者らに十架を拝せしめた...   信者らに十字架を拝せしめたの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

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