...お源が一文字に飛込んだ...
泉鏡花 「婦系図」
...一字一字原稿用紙に書き記す...
太宰治 「雌に就いて」
...卑彌呼と故さらに一字を違へたるもヒメコの意にあらざるが爲か...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...机の前の障子の中硝子から弟(一字不明)口笛を吹きながら仰向勝に耕二(五字不明)を...
中原中也 「耕二のこと」
...こんなまずい字でも...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...逆にその姓名の字画と結びつき...
萩原朔太郎 「名前の話」
...十字(蒸餅(むしもち))五十まい...
長谷川時雨 「尼たちへの消息」
...なんとぴつたりした字であらう...
長谷川時雨 「花火と大川端」
...赤く染まったところに二つの決定的な文字が白く浮き出てきた...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...もとより政の字の義に限りたることをなすは政府の任なれども...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...我が日本では明治初年当時博物局(今の帝室博物館の前身)の職員で斯学上極めて重要な役割を勤めていた田中芳男氏(後ち貴族院議員となり次で男爵を授けられた)が明治五年にド・カンドール氏の所説に基き『垤甘度爾列(デ・カンド・ルレー)氏植物自然分科表』(この表は明治八年に校訂せり)を編成発行した時この科の字を用いたが...
牧野富太郎 「植物記」
...河内路や東風(こち)吹き送る巫女(みこ)が袖雉(きじ)鳴くや草の武蔵の八平氏三河なる八橋(やつはし)も近き田植かな楊州の津も見えそめて雲の峰夏山や通ひなれたる若狭(わかさ)人狐火やいづこ河内の麦畠しのゝめや露を近江の麻畠初汐(はつしお)や朝日の中に伊豆相模(さがみ)大文字や近江の空もたゞならね稲妻の一網打つや伊勢の海紀路(きのじ)にも下(お)りず夜を行く雁一つ虫鳴くや河内通ひの小提灯糞...
正岡子規 「俳人蕪村」
...字(あざな)によつて組をつくつてゐる若い衆連が...
正宗白鳥 「避病院」
...背中に兵子帯でグッタリ死んだように眠っている小さい男の子を十文字に負っている...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...字は大升、別号は隆升軒、小字(をさなな)は門次郎、長じて元安と称し、後長安と改めた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...杉村楚人冠の「字だけ変ったってだめじゃないか...
柳田国男 「故郷七十年」
...珠玉の字をつらねているが...
吉川英治 「三国志」
...同音である限りその文字が襲用せられていること...
和辻哲郎 「露伴先生の思い出」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 俳優の菅田将暉さん: 竹中半兵衛役で4年ぶり大河出演 🎭
- ラグビー選手の藤原秀之さん: 史上6校目の大会3連覇を達成した桐蔭学園監督 🏉
- お笑い芸人の黒田有さん: 54歳で女の子の父親となり、日々の成長に父としての実感を感じている。👨👧
