...哀韻嫋々(でう/\)...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...いかにも柔い嫋々(なよなよ)しい彼の体は...
海野十三 「電気風呂の怪死事件」
...遥かに余韻(よいん)嫋々(じょうじょう)たる風韻(ふういん)を耳にするであろう...
海野十三 「発明小僧」
...書類を揃えている嫋(しなや)かな指先から一枚の紙が抜き取られた...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...女の姿のまた窈窕(あでやか)さ!嫋(しな)やかな首筋はすんなりと肩へ流れて...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...間もなく嫋嫋と仙仙が前後してなくなった...
田中貢太郎 「続黄梁」
...春風嫋々...
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」
...余音(よいん)嫋々(じようじよう)トシテ...
中里介山 「大菩薩峠」
...魚の骨の骨水流に滴(したた)る岸辺の草魚の骨の骨蕨色(わらびいろ)の雲間に浮ぶ灰今日(こんち)はと河下のあいさつ悶(もん)と云う字 女の字悶は股(また)の中にある嫋々(じょうじょう)と匂う股の中にある悶と云う字よ...
林芙美子 「新版 放浪記」
...我がいとしき人は嫋(たわや)かなる手を氣高(けだか)き信もて我が手に置きて...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...「余韻嫋々――」などと云つて笑つた...
牧野信一 「毒気」
...その中庸を得た嫋(たお)やかな姿で...
牧野富太郎 「植物記」
...後ろから歩みも嫋(たおや)かに...
吉川英治 「三国志」
...いつまで綿々嫋々(じょうじょう)と...
吉川英治 「三国志」
...侍者の催馬楽歌(さいばらうた)も嫋々(じょうじょう)と哀れに聞えた...
吉川英治 「私本太平記」
...彼女の嫋(なよ)やかな腕では...
吉川英治 「平の将門」
...白い手が嫋(なよ)やかに動いて...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...船頭の妻とも見えぬ嫋(なよや)かな病人が...
吉川英治 「宮本武蔵」
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