...静電気の感応も中間の媒介物によるのであろうと思って...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...かような媒質の存在は近頃までは物理学者に絶対に確かであるように見えました...
アルベルト・アインスタイン 石原純訳 「相対性理論」
...媒者が家庭的であるか否かには...
淺野正恭 「小桜姫物語」
...しかもそんなインチキな霊媒の所に...
海野十三 「あの世から便りをする話」
...つまり、靈媒の肉體へ、亡靈を招きよせるのである...
海野十三 「心靈研究會の怪」
...霊媒女の体に妻の霊が乗り移ったとでもいうのでしょうか...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「消えた霊媒女」
...芳太郎はしばらく四ツ谷の媒介人(なこうど)の家に預けられた...
徳田秋声 「足迹」
...媒妁(なかだち)として浪子を川島家に嫁(とつ)がしつるもこの夫婦なりけるなり...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...却って他の人々が彼を詩人として理解するのを媒介として彼の特色を理解する――個人の自覚されざる歴史的運動に寄与する――ことによってのみ決定せられるのである...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...と云うのは彼によれば論理の範疇は社会的に――そして夫は信仰・信念を媒介として――決定されるのである...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...云わば媒質(メジウム)のない...
戸坂潤 「科学論」
...あくまで媒介を貫徹することが絶対媒介だからだ...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...絶対的に媒介であるに拘らず媒介ではない...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...一体解釈のための媒介なのか或いはそうでないのかが...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...二つはどう区別され又どう媒介されるか...
戸坂潤 「再び「科学の歴史的社会的制約」に就いて」
...エーテルのような媒体...
中井正一 「美学入門」
...我国に伝播するの媒となったのである...
穂積陳重 「法窓夜話」
...哲学は科学の立場と常識の立場とを自己に媒介することによって学と生との統一である...
三木清 「哲学入門」
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