...南洲之學術基クト二於餘姚ニ一...
秋月種樹 「南洲手抄言志録」
...餘姚亦更二博愛一爲二公愛一...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...餘姚(よえう)も亦博愛を更(あらた)めて公愛と爲せり...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...――それでなければ基督様は姚家巷(えうかかう)の警察署の御役人も同じ事ですもの...
芥川龍之介 「南京の基督」
...後に明の姚雲東がその蔬菜の画を手に入れて...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...姚成甫といふものが...
薄田泣菫 「独楽園」
...その時姚(ちょう)という孝廉があって...
田中貢太郎 「竇氏」
...梁書・陳書を作つたのは姚察・姚思廉の父子であり...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...黄宗羲(浙江餘姚)と顧炎武(江蘇昆山)とであつて...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...最近になつては胡適の外にも精華學堂を出た姚名達並びに四川の學者で劉咸※といふ人などが...
内藤湖南 「章學誠の史學」
...姚方興の舜典二十八字の増加の如き...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...〈会稽余姚(かいけいよよう)の人銭祐(せんゆう)...
南方熊楠 「十二支考」
...明年姚興(ようこう)果して来り女を献ず〉すなわち白兎は色皙の別嬪が来る瑞兆(しるし)で...
南方熊楠 「十二支考」
...宋の姚興その馬を青獅子と名づけ...
南方熊楠 「十二支考」
...不譲魏姚分紫黄...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...それを姚子梁(ようしりょう)が公使徐承祖(じょしょうそ)に見せたので...
森鴎外 「渋江抽斎」
...会稽郡(かいけいぐん)余姚(よよう)の人...
吉川英治 「三国志」
...集まった銀細工師の姚次(ようじ)...
吉川英治 「新・水滸伝」
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