...姑が間に入って取りなしてくれております間に...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「恐怖の幻兵団員」
...それは姑(しばら)くおいて...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「成仙」
...姑(しばら)く不義の富貴を享けておることになっておるから...
田中貢太郎 「富貴発跡司志」
...さながら生んだ子供のように翁(しゅうと)姑(しゅうとめ)に事(つか)えた...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「翩翩」
...「困ったことになったよ、先月、奥州棚倉の桜町に、みさかや助四郎と云う者の女房が、所天(ていしゅ)はじめ、舅姑を刺殺し、金銀を奪い取って、家へ火をかけたうえで、浄土宗の坊主と逐電して、坊主はすぐ捕まったが、女房が今もって行方が知れないために、江戸までその詮議があって素性の知れない怪しい女は、搦め執って突きだせと云うお触れがあった、お前も仲人なしに来た女だから、一まず里へ帰って、更めて女房にするようにと、昨日から云われているのだ、こんな迷惑なことはないが、泣く子と地頭と云うこともある...
田中貢太郎 「山姑の怪」
...のみならず姑さんもあれば...
谷崎潤一郎 「蘆刈」
...武男が出発せし後ほどもなく姑が持病のリュウマチスはげしく起こりて例の癇癪(かんしゃく)のはなはだしく...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...豈悉く憲政党を同化すべけむや之れを同化する能はずして唯だ一時の姑息を事とするときは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...姑(しうとめ)の眉を剃つてやつたり...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...手前のところには姑...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「鼻」
...嫁の身を以て見れば舅姑は夫の父母にして自分の父母に非ざるが故に...
福沢諭吉 「女大学評論」
...朝の電車の雑沓ぶりを帰る早々演じてみせたりしては姑や清子を笑わせたものだったが...
矢田津世子 「茶粥の記」
...「気の利いた貉(むじな)コだば化ける頃ですべ」姑はこんなことを言って...
矢田津世子 「茶粥の記」
...清子は姑を寝ませた...
矢田津世子 「茶粥の記」
...足コの軽くなったこと……温泉は有難いもんだしな」姑は清子の前をしゃんしゃん歩いてみせ...
矢田津世子 「茶粥の記」
...貧しい嫁姑(よめしゅうと)の二段の寡婦(かふ)が住んでいた...
柳田国男 「木綿以前の事」
...また資本家も官憲も姑息な圧制手段や温情的方法を以て一時を糊塗(こと)することが出来なくなりました...
与謝野晶子 「階級闘争の彼方へ」
...姑息(こそく)な道徳の通念にしばられて...
吉川英治 「宮本武蔵」
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