...智者を待つて後始めて...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...後に例の新聞記事が出た時始めて知ったような訳なのでした...
海野十三 「三角形の恐怖」
...こゝに始めて達せる也...
大町桂月 「宗吾靈堂」
...一週間で授業を始めてみたが...
田山花袋 「田舎教師」
...雑草という言葉の意味が始めてわかって来る...
寺田寅彦 「路傍の草」
...丁度他の所謂感覚が強度や持続と結びついて始めて意識に登るように...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...既に絶点から下降し始めている...
中村地平 「霧の蕃社」
...こうやって、名も知らぬ山里へ来て、暮れんとする春色(しゅんしょく)のなかに五尺の痩躯(そうく)を埋(うず)めつくして、始めて、真の芸術家たるべき態度に吾身を置き得るのである...
夏目漱石 「草枕」
...和歌の浦はさぞ大変でしょうね」と嫂が始めて和歌の浦の事を云い出した...
夏目漱石 「行人」
...哈爾賓(ハルピン)へ行って殺される方がいいんだよ」と宗助が始めて調子づいた口を利(き)いた...
夏目漱石 「門」
...宗助が始めてその視線に接した時は...
夏目漱石 「門」
...改めて飲み始めてからお秀は階下へ降りなかったのか」「降りなかったようです」「何をやっていたんだ」「みんなで騒いでいました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...始めて鼠を取つたやうな騷ぎぢやないか」さう言ひ乍らも平次は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...亜米利加人が日本に来て始めて国を開いたと云うその日本人が...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...さうして誰にも隠れるやうな気持で読み始めて...
牧野信一 「予の恋愛観」
...恐らく秋田ブキの始めての記事ではないかと思う...
牧野富太郎 「植物記」
...始めて今までの水に浸した米の粉の粢(しとぎ)に...
柳田国男 「年中行事覚書」
...其将(ま)さに傾覆せんとするに至つて始めて見るべきの書あり...
山路愛山 「明治文学史」
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