例文・使い方一覧でみる「好奇心から」の意味


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...多分それは一寸した好奇心からだったろう...   多分それは一寸した好奇心からだったろうの読み方
江戸川乱歩 「心理試験」

...省三は飯の時にめうな好奇心から小さなコツプに二三杯飲んでみた葡萄酒の酔が頬に残つてゐた...   省三は飯の時にめうな好奇心から小さなコツプに二三杯飲んでみた葡萄酒の酔が頬に残つてゐたの読み方
田中貢太郎 「水郷異聞」

...省三は好奇心から八時十分前になると宿を出て...   省三は好奇心から八時十分前になると宿を出ての読み方
田中貢太郎 「水郷異聞」

...私は矢鱈な好奇心から...   私は矢鱈な好奇心からの読み方
田中英光 「箱根の山」

...子供らしい無邪気な好奇心から...   子供らしい無邪気な好奇心からの読み方
谷崎潤一郎 「二人の稚児」

...官能の要求よりもむしろ頭の好奇心から多く発した...   官能の要求よりもむしろ頭の好奇心から多く発したの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...単なる好奇心からばかりではないような気がした...   単なる好奇心からばかりではないような気がしたの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...一種の好奇心から彼等が煽(おだ)ててることを...   一種の好奇心から彼等が煽ててることをの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...軽い好奇心からちょっと裏口へ出てみると...   軽い好奇心からちょっと裏口へ出てみるとの読み方
中谷宇吉郎 「雑魚図譜」

...そこで三四郎はどうしたらああなるだろうという好奇心から参考のため研究に来る...   そこで三四郎はどうしたらああなるだろうという好奇心から参考のため研究に来るの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...宗助は好奇心からこの句の前に付いている論文を読んで見た...   宗助は好奇心からこの句の前に付いている論文を読んで見たの読み方
夏目漱石 「門」

...ふとした好奇心からわざと幽霊になって吾輩を驚かせるために...   ふとした好奇心からわざと幽霊になって吾輩を驚かせるためにの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...くだらぬ好奇心から聞いているのではない」「紳士の名前は存じませんが...   くだらぬ好奇心から聞いているのではない」「紳士の名前は存じませんがの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」

...想像の苦しさは我々の好奇心から生ずる...   想像の苦しさは我々の好奇心から生ずるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...ただ好奇心からのみ...   ただ好奇心からのみの読み方
柳宗悦 「陸中雑記」

...かん子との自分の放蕩が譬へそれは暫くの好奇心からであつたとしても...   かん子との自分の放蕩が譬へそれは暫くの好奇心からであつたとしてもの読み方
横光利一 「悲しみの代價」

...単なる好奇心からではなく...   単なる好奇心からではなくの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...純粋に科学的な好奇心から我々を捕縛したとして...   純粋に科学的な好奇心から我々を捕縛したとしての読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」

「好奇心から」の書き方・書き順

いろんなフォントで「好奇心から」


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