...「惚太郎というお好み焼屋でしょう」「惚太郎」で私はまだ朝野に会ったことがない...
高見順 「如何なる星の下に」
...上のお好みになるところ...
太宰治 「右大臣実朝」
...一つにはまた実際に近頃の二科会の絵の傾向が自分の好みに背馳(はいち)して来たように思われたためもある...
寺田寅彦 「二科展院展急行瞥見記」
...こは甚だしく髷(まげ)の大形(おおがた)なるを好みしこの時代一般の風俗に基因したるものにして決して画家一個人の企てに因りたるものとはいひがたし...
永井荷風 「江戸芸術論」
...愛もなければ恋もない女を買い取ろうとする色好みの老人の手から...
中里介山 「大菩薩峠」
...各自が自分の好みに応じて...
中谷宇吉郎 「塩の風趣」
...下手な發句(ほつく)を考へたり」「鹽豆は變な好みだな」「しみつ垂れだから...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...老人の好みでなくして青年の好みである...
萩原朔太郎 「石段上りの街」
...わたくしの家の好みは...
長谷川時雨 「住居」
...あるいは親のさまざまの好みや主観を直通させること...
羽仁もと子 「たましいの教育」
...場所はどこが好みかな...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...Y子の好みの着物などいふものを考へると...
牧野信一 「小川の流れ」
...日本人としての平均した好みはさういふところなのだらう...
正宗白鳥 「花より団子」
...昔茶人であった織部正重然(おりべのかみしげなり)の好みの焼物だといい...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...人はみずから奇を好み珍を愛すと称しつつ...
柳田国男 「雪国の春」
...そうとすれば汚れの着き難(にく)い服の色といい好みといい...
夢野久作 「暗黒公使」
...主観等の変化のつながりに生きて行きたい気持ち――それを軽々と撰り好みして...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...渋い好みであった...
吉川英治 「新書太閤記」
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