例文・使い方一覧でみる「好み」の意味


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...兄は吉岡さんと私とが接近するのさえ余り好みません位でしたから」「吉岡さんはどこに住んでいらしたんです?」「宅の離室(はなれ)をお貸(かし)して上げていました...   兄は吉岡さんと私とが接近するのさえ余り好みません位でしたから」「吉岡さんはどこに住んでいらしたんです?」「宅の離室をお貸して上げていましたの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「情鬼」

...人の好みの移り変りは...   人の好みの移り変りはの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...移住後は滋養の為めとて在東京周助妻(さい)より蒲焼及び鯛サワラ等の味噌漬其他舶来品の滋養物を絶えず送られて好みつつ喰するも...   移住後は滋養の為めとて在東京周助妻より蒲焼及び鯛サワラ等の味噌漬其他舶来品の滋養物を絶えず送られて好みつつ喰するもの読み方
関寛 「関牧塲創業記事」

...と申しますのは父には大名趣味と申しますか御殿風と申しますかまあそういったふうな好みがござりまして...   と申しますのは父には大名趣味と申しますか御殿風と申しますかまあそういったふうな好みがござりましての読み方
谷崎潤一郎 「蘆刈」

...男女の衣裳に区別がない程一般に派手好みの服装が流行して居たのだ...   男女の衣裳に区別がない程一般に派手好みの服装が流行して居たのだの読み方
谷崎潤一郎 「金色の死」

...老人の好みで、風通だとか、一楽(いちらく)だとか、ごりごりした鎖のように重い縮緬(ちりめん)の小紋だとか、もう今の世では流行(はや)らなくなってしまったものを五条あたりの古着屋だの北野神社の朝市などから捜して来ては、その埃(ほこり)くさいぼろのようなのをいやいやながら着せられて、地味に地味にと作っているので、いつも二十六七に見えるのだけれど、―――そして老人との釣り合い上、聞かれればそのくらいに答えるように云いふくめられているらしいけれど、―――鏡を支えた左の手の、指紋がぎらぎら浮いている桜色の指先のつやつやしさは、あながち髪の油のせいばかりではなかろう...   老人の好みで、風通だとか、一楽だとか、ごりごりした鎖のように重い縮緬の小紋だとか、もう今の世では流行らなくなってしまったものを五条あたりの古着屋だの北野神社の朝市などから捜して来ては、その埃くさいぼろのようなのをいやいやながら着せられて、地味に地味にと作っているので、いつも二十六七に見えるのだけれど、―――そして老人との釣り合い上、聞かれればそのくらいに答えるように云いふくめられているらしいけれど、―――鏡を支えた左の手の、指紋がぎらぎら浮いている桜色の指先のつやつやしさは、あながち髪の油のせいばかりではなかろうの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...ハリウッド好みのワンピース...   ハリウッド好みのワンピースの読み方
豊島与志雄 「ジャングル頭」

...時世の好みは追々(おいおい)芸者を離れて演劇女優に移りかけていたので...   時世の好みは追々芸者を離れて演劇女優に移りかけていたのでの読み方
永井荷風 「正宗谷崎両氏の批評に答う」

...太閤様お好みの松月亭の茶室に...   太閤様お好みの松月亭の茶室にの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...特別の好みがない限りコルトーの「円舞曲集」で満足してよいだろうと思う...   特別の好みがない限りコルトーの「円舞曲集」で満足してよいだろうと思うの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...ミツシヱルの好みだけあつて...   ミツシヱルの好みだけあつての読み方
林芙美子 「瑪瑙盤」

...好みも偏っていたし...   好みも偏っていたしの読み方
原民喜 「忘れがたみ」

...明らかにいつものお好み通り立ち聞きしているのだ...   明らかにいつものお好み通り立ち聞きしているのだの読み方
A. ブラックウッド A. Blackwood The Creative CAT 訳 「盗聴者」

...それにはいかにも彼らしい好みによつて「生理*」といふ表題が選ばれた...   それにはいかにも彼らしい好みによつて「生理*」といふ表題が選ばれたの読み方
堀辰雄 「萩原朔太郎」

...ギリシア人殊に善く騎り馬上の競技を好みしが...   ギリシア人殊に善く騎り馬上の競技を好みしがの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...剣技をお好み遊ばし...   剣技をお好み遊ばしの読み方
吉川英治 「三国志」

...好みの文房具やら印譜などを並べて...   好みの文房具やら印譜などを並べての読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

...孔子対(こた)えて曰く、顔回という者(ひと)ありき、学を好み、怒りを遷(うつ)さず、過ちを弐(ふた)たびせざりしが、不幸短命にして死せり、今は則ち学を好むものを聞かざるなり...   孔子対えて曰く、顔回という者ありき、学を好み、怒りを遷さず、過ちを弐たびせざりしが、不幸短命にして死せり、今は則ち学を好むものを聞かざるなりの読み方
和辻哲郎 「孔子」

「好み」の読みかた

「好み」の書き方・書き順

いろんなフォントで「好み」

「好み」の電子印鑑作成

「好み」の英語の意味


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