...もちろん好ましいことではない...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...且つ大都會を好ましいものにするところの或種の興奮に襲はれた...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...まことに好ましい相手ではあるが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...――そこで吾々にとって好ましい結論は...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...余は好ましい道連でないと思つたからうつちやらうとすると女は汗を垂らしながら跟いて來る...
長塚節 「旅の日記」
...「第一ピアノ協奏曲=ホ短調(作品一一)」は爽快(そうかい)な味があって好ましい...
野村胡堂 「楽聖物語」
...力強い作曲態度は好ましい...
野村胡堂 「楽聖物語」
...――好ましい事じゃないが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...これがまた彼には好ましいのだ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...それによって生じるささやかだが好ましい環境が生まれることを...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...常に貧民に対し好ましい影響を及ぼすものであるが...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...一般に好ましい印象を与えています...
宮本百合子 「キュリー夫人」
...好ましいことではないようです...
三好十郎 「恐怖の季節」
...好ましいものも好ましからざるものも...
山本周五郎 「風流太平記」
...「これらの逸話は、禅の精神を伝えるものではなく、人間のかなしさ、弱さをあらわしているのではないか」と甲斐は云った、「私はちかごろそう思うようになった、時宗や正成が、禅僧に覚悟を問わず、泰然と事にたち向かったとすればいさましい、だが、平生打坐(だざ)精進して、すでに生死の大事を超脱していながら、そのときに当面して、やはり師家の門を敲かずにはいられなかった、というほうが人間らしい」「人間とは弱いものだ」と甲斐は言葉を継いだ、「人間はかなしく、弱いものだ、恵林寺の僧がもし大悟徹底していたら、火中であんなことは云わず、黙って静かに死んだことだろう、おそらく従容(しょうよう)として、黙って死んだのが事実だと思う、火中にあって、心頭を滅却すれば火もまた涼し、などというのは泣き言にすぎない、けれども、その泣き言を云うところに、いかにも人間らしい迷いや、みれんや、弱さがあらわれていて、好ましい、私には好ましく思われる」丹三郎は黙って聞いてい、そのまま長い沈黙が続いた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...わけてもこれが好ましい...
若山牧水 「樹木とその葉」
...または夙うの昔に息をとゞめて靜かに水を堪へてをるその噴火口の跡を見るも好ましい...
若山牧水 「樹木とその葉」
...わけてもこれが好ましい...
若山牧水 「なまけ者と雨」
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