...「いったいわたしはちょっとした事で好ききらいのできる悪い質(たち)なんですからね...
有島武郎 「或る女」
...好ききらいの標準をどこにおいているんだろうね」「まず...
海野十三 「恐竜島」
...女の好ききらいなんて...
太宰治 「女生徒」
...君の好ききらいに...
太宰治 「火の鳥」
...ひとの好ききらいは格別のものであるから...
太宰治 「律子と貞子」
...その食料とするいろいろの昆虫(こんちゅう)の種類によって著しい好ききらいがあって...
寺田寅彦 「自由画稿」
...学科目に対してもあまり好ききらいはなく...
寺田寅彦 「わが中学時代の勉強法」
...牛仲間にも好ききらいはあると見え...
永井隆 「この子を残して」
...すべてが好ききらいの二つになる...
夏目漱石 「三四郎」
...好ききらいは別として...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...どうした事か音に好ききらいが激しくって...
長谷川時雨 「旧聞日本橋」
...好ききらいははっきり掴んでいる上に自分のこの好きさ...
宮本百合子 「女の歴史」
...「猫は人を好ききらいなどあまりせぬものでございますが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...この好ききらいのないのがかえって恨みである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...むしろ気むずかしさや好ききらいが...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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