...再びあすの事を契りおきて...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...結婚の契りの裏切りやらについて...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...菊太夫が娘に契りて懷胎す...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...そうしてみるとわたしたちは今の世ばかりの契りではなかったのでしょう...
谷崎潤一郎 「三人法師」
...金棺灰(はひ)を葬りて魚水の契り君王も今(いま)泉臺の夜の客...
土井晩翠 「天地有情」
...今は亡い二人の契りの痕かとも思われる...
外村繁 「夢幻泡影」
...あの山の夜――大殿のために一手柄を立て、かねて、契りもしようと、二股をかけたが――いつかは、知れること、と思うと、打明けようか、明けまいか...
直木三十五 「南国太平記」
...大尉とは義兄弟の契りを結んでゐるダニーロ・ブルリバーシュも...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...いえいえ、昔の契りは、ほほほ、忘れてはおりませぬことよ...
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」
...契りおかんこの世ならでも蓮の葉に玉ゐる露の心隔つなこれは院のお歌である...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...絶えぬべき御法(みのり)ながらぞ頼まるる世々にと結ぶ中の契りをと書いて紫の女王は送った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...結びおく契りは絶えじおほかたの残り少なき御法なりともこれは返事である...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...この名によって契りあったのだ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...お互いが心の奥底から契り合う・何一つ控えかくさない・そういう交際は滅多にないのである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...記証文の事其許(そこもと)に契り候こと実証なり...
山本周五郎 「長屋天一坊」
...むしろお民のほうからすすんでふかい契りができてしまった...
山本周五郎 「初蕾」
...あることか、二三日のちの消息は、新男君(にひをとこぎみ)、うちつけに、その夜中より病して、妹背の契り、空しくも、うたかたとなり、永久に帰らぬ国へ、翌る日の十七日に、赴くと、逝(かく)れましぬと、云ふものか、報ずるものか...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...この糜芳と漢中王との君臣の契りを何と見ているか」「……だが」「だまれ...
吉川英治 「三国志」
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