...大青竹の花筒を急造したり...
海野十三 「仲々死なぬ彼奴」
...一人の百姓が皇子の大青綬章(だいせいじゅしょう)に手をつけた所を見るロシア女帝の顔も...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...五 地平の拡大青年の間の精神の衝突は驚嘆すべきものであって...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...火焔の色を大青宝色に...
直木三十五 「南国太平記」
...大青山...
※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]上漁史 「青塚ノ説」
...菘藍の方は江南大青という名で寄越したが日本では江南大青を実用に用いずに...
牧野富太郎 「植物記」
...私がここに持って来たのは本草図譜という本ですがこれには江南大青の絵が載って居る...
牧野富太郎 「植物記」
...これを大青と書いたので日本では単に大青という名で呼んで来た...
牧野富太郎 「植物記」
...マタイセイというのは真の大青と言うことです...
牧野富太郎 「植物記」
...支那から来た大青と一緒のものと思ってマタイセイなどという馬鹿げた名前を付た訳であります...
牧野富太郎 「植物記」
...それで Isatis tinctoria と大青とは、属は同じであるけれども、全く別のもので、真大青どころではなく、似せ大青である...
牧野富太郎 「植物記」
...江南大青すなわち Isatis indigotica が藍として非常に値打ちがあるならば...
牧野富太郎 「植物記」
...前に述べた大青のことであります...
牧野富太郎 「植物記」
...八十二斤と称する大青龍刀を横ざまに擁し...
吉川英治 「三国志」
...手に八十二斤の大青龍刀をひっさげ...
吉川英治 「三国志」
...振りかぶった大青龍刀を...
吉川英治 「三国志」
...大青龍刀をうしろに送った...
吉川英治 「三国志」
...ふりかぶる大青龍刀の下に彼を睨んだ...
吉川英治 「三国志」
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