例文・使い方一覧でみる「大菩薩」の意味

...樹明君から胃の薬（いや白米大菩薩）到来... 樹明君から胃の薬到来の読み方
種田山頭火「其中日記」

...おかめさん――龍亀大菩薩の墓標... おかめさん――龍亀大菩薩の墓標の読み方
種田山頭火「旅日記」

...竜之助が花道を出て大菩薩峠にかかるその姿勢がまた気に入らなかった...
中里介山「生前身後の事」

...大菩薩峠に反いてからの後の沢田というものは全く意地と反抗とヤケとで暴れ廻っているのだ...
中里介山「生前身後の事」

...著者謹言一大菩薩峠（だいぼさつとうげ）は江戸を西に距（さ）る三十里... 著者謹言一大菩薩峠は江戸を西に距る三十里の読み方
中里介山「大菩薩峠」

...前段大菩薩峠の殺人の翌々日のことでありました... 前段大菩薩峠の殺人の翌々日のことでありましたの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...標高千四百五十米突（メートル）の大菩薩嶺を左にしては... 標高千四百五十米突の大菩薩嶺を左にしてはの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...武州から大菩薩を越え... 武州から大菩薩を越えの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...大菩薩峠伝説のうちの一つ――富士の山と... 大菩薩峠伝説のうちの一つ――富士の山との読み方
中里介山「大菩薩峠」

...大菩薩峠越えをしたものです... 大菩薩峠越えをしたものですの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...大菩薩峠の著者あたりも... 大菩薩峠の著者あたりもの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...大菩薩峠の麓まで来ました... 大菩薩峠の麓まで来ましたの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...大菩薩峠を越えたのはあれから三日目... 大菩薩峠を越えたのはあれから三日目の読み方
中里介山「大菩薩峠」

...ついでにもう一つ――これは大菩薩峠の著者が... ついでにもう一つ――これは大菩薩峠の著者がの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...あちらの熊沢大菩薩がそれでありますが... あちらの熊沢大菩薩がそれでありますがの読み方
中里介山「山道」

...そこには大菩薩峠... そこには大菩薩峠の読み方
中里介山「山道」

...この青年は大菩薩連嶺を中心としての地理は猪鹿の通る細道までも心得ている様子であります...
中里介山「山道」

...『大菩薩峠』の作者は屡々（しばしば）その長いのをもって誇っていたが... 『大菩薩峠』の作者は屡々その長いのをもって誇っていたがの読み方
野村胡堂「随筆銭形平次」

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