例文・使い方一覧でみる「大禄」の意味


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...三万七千石の大禄を食(は)みましたが...   三万七千石の大禄を食みましたがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...三千二百石の大禄を食(は)み...   三千二百石の大禄を食みの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...君の大禄をいただきながら...   君の大禄をいただきながらの読み方
吉川英治 「三国志」

...この機会(きかい)に大禄(たいろく)で家康にめしかかえられそうだし...   この機会に大禄で家康にめしかかえられそうだしの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...生涯安楽な大禄にありつけることはあきらかだ...   生涯安楽な大禄にありつけることはあきらかだの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...豊後杵築(きつき)の大禄(たいろく)に封ぜられている...   豊後杵築の大禄に封ぜられているの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...かえって大禄(たいろく)や栄衣が...   かえって大禄や栄衣がの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「大禄」の読みかた

「大禄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大禄」


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