...直ぐまた樺太の大泊(おほどまり)へ渡つたさうだ...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...大泊よりトンナイチヤに至る間なり...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...大泊や卜ンナイチヤの名に接すると...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...大泊(おほどまり)やマオカに於いて...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...大泊の如きは、政廳が豐原に移つたからでもあらう、全市の半數以上が無住になつてしまつた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...」義雄は先づその大泊(おほどまり)から明き屋を買ひ初め...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...大泊(おおどまり)から汽車で一二時間の豊原で...
徳田秋声 「縮図」
...樺太大泊に兵三十名をもつて上陸...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...天皇の弟の大泊瀬(おおはつせ)は...
蜷川新 「天皇」
...大泊瀬はこれを包囲して火をつけ...
蜷川新 「天皇」
...大泊(おおとまり)港を出帆した第二小樽丸は...
久生十蘭 「海豹島」
...大泊村の海岸へ行(おもむ)いた...
牧野富太郎 「利尻山とその植物」
...大泊のヨクという...
柳田国男 「故郷七十年」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??