例文・使い方一覧でみる「大書院」の意味
スポンサーリンク...今までの大書院ではなくて... 
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...場所は藩にも奨励の際とて三の丸大書院を明渡してそこでさせた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...そのときもう大書院には...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...このとき表て座敷では――大書院から安芸が戻って来...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...安芸が大書院からさがって来...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...こんど大書院へ呼ばれたら...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...大書院の袖のあたりで...
吉川英治 「私本太平記」
...お出迎えに――と美濃（みの）衆はみな立ち払ったので、本堂、大書院、客殿は風の通るだけで、人影もなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...寺中の大書院へ案内した...
吉川英治 「新書太閤記」
...やがて会談となった大書院は...
吉川英治 「新書太閤記」
...よい折に」本丸の大書院前で...
吉川英治 「新書太閤記」
...大書院の一隅に、屏風（びょうぶ）がある...
吉川英治 「新書太閤記」
...御城内二の丸の大書院で...
吉川英治 「新書太閤記」
...大書院へ通されたとあれば...
吉川英治 「新書太閤記」
...大書院まで通った...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...大書院の廊下を境にして...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...ひろい大書院の中ほどに...
吉川英治 「親鸞」
...大書院におられるらしい...
吉川英治 「べんがら炬燵」
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