...王さまは大弱りでした...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 大久保ゆう訳 「はだかの王さま」
...大弱りしたこともあった...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...大弱りに弱つてしまつた事があつた...
薄田泣菫 「茶話」
...「班女」には大弱りに弱り候...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...聖ルークは大弱りの事件に見舞われ...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「三枚の学生」
...作は大弱りである...
夏目漱石 「三四郎」
...もう大弱りだ」と云ひながら...
夏目漱石 「それから」
...初めの勢に引き易(か)えて先生大弱りの体(てい)さ」「結局どうなったんだい」「仕舞に東風が我慢出来なくなったと見えてさいならと日本語で云ってぐんぐん帰って来たそうだ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...「女優と詩人」の時、セリフを一つとばしてしまひ、三益に小声で注意されたらサア可笑しくなって、吹いたので、三益も渡辺も吹き出してしまひ、大弱りした...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...がさつ者のキミらは地中海石油で大弱りするだろうな」バンストンが不安げにうなってつぶやいた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...その儘群集が抛り返して却って刑務所の中に毒煙が罩もって看守も囚人も大弱りだったなどという喜劇もある...
牧逸馬 「双面獣」
...ワグナーシンガーはみんな大弱りでした...
三浦環 「お蝶夫人」
...この頃は原始へと逆行なのだから進化したことしか出来ないと大弱りで...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...玄米はガスが制限で大弱りです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...御飯にまぜて炊くものがなくなって大弱りです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...お祝いになる本さえなくて大弱りです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...心の中(うち)で大弱りに弱ってると...
山中峯太郎 「小指一本の大試合」
...こいつア大弱りだ」とガックリする...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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