例文・使い方一覧でみる「大師様」の意味

...「大師様にお参りしたい」... 「大師様にお参りしたい」の読み方

...「大師様のお守りを持っている」... 「大師様のお守りを持っている」の読み方

...「大師様のご利益を信じている」... 「大師様のご利益を信じている」の読み方

...「大師様の寺院が観光名所になっている」... 「大師様の寺院が観光名所になっている」の読み方

...「大師様ご出身の地はどこですか？」... 「大師様ご出身の地はどこですか？」の読み方

...大師様へお参りなさるなら... 大師様へお参りなさるならの読み方
江見水蔭「悪因縁の怨」

...二十一日は川崎の大師様... 二十一日は川崎の大師様の読み方
相馬愛蔵、相馬黒光「一商人として」

...これは早く大師様にお詫びをしなければ... これは早く大師様にお詫びをしなければの読み方
田中貢太郎「長者」

...川崎の大師様へお詣りに行きましょう... 川崎の大師様へお詣りに行きましょうの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...――なるほど結構な大師様らしい... ――なるほど結構な大師様らしいの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...「おや銭形の親分さん？」けげんな顔をする手代達に迎えられて、「大師様の帰り、ちょいと覗いてみただけさ」平次は事もなげですが、大師様をだしに使うのは擽（くすぐ）ったいのか、八五郎はテレ隠しにポリポリ小鬢（こびん）を掻いております... 「おや銭形の親分さん？」けげんな顔をする手代達に迎えられて、「大師様の帰り、ちょいと覗いてみただけさ」平次は事もなげですが、大師様をだしに使うのは擽ったいのか、八五郎はテレ隠しにポリポリ小鬢を掻いておりますの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...村々の住民のために見つけてやった御大師様という人がありました...
柳田國男「日本の伝説」

...もとは大師様とばかりいっていたのを... もとは大師様とばかりいっていたのをの読み方
柳田國男「日本の伝説」

...ちょうど大師様が来合せて... ちょうど大師様が来合せての読み方
柳田國男「日本の伝説」

...大師様に飲ませました... 大師様に飲ませましたの読み方
柳田國男「日本の伝説」

...大師様が水をほしいといわれた時に... 大師様が水をほしいといわれた時にの読み方
柳田國男「日本の伝説」

...どうも大師様が多いようであります... どうも大師様が多いようでありますの読み方
柳田國男「日本の伝説」

...後で聞くとそれが大師様であった... 後で聞くとそれが大師様であったの読み方
柳田國男「日本の伝説」

...何かお大師様に差し上げたい一心から... 何かお大師様に差し上げたい一心からの読み方
柳田國男「日本の伝説」

...所によっては大師様自身が生れつき跛で... 所によっては大師様自身が生れつき跛での読み方
柳田國男「日本の伝説」

...舎利蔵寺（しやりざうじ）と大師様の達筆にて草書したり... 舎利蔵寺と大師様の達筆にて草書したりの読み方
夢野久作「白くれない」

...お大師様の「あぼきゃあ兵衛（べえ）... お大師様の「あぼきゃあ兵衛の読み方
夢の久作（夢野久作）「人間腸詰」

...お大師様へ詣って... お大師様へ詣っての読み方
吉川英治「松のや露八」