...大字報を貼るときは注意が必要です...
...運動会では大字報が活躍します...
...大字報は情報の発信手段の一つです...
...今ではあまり見かけないですが、昔は大字報がよく使われました...
...大字報を読んで、市民運動に参加しました...
...白雲の大字巖附近には如かざる也...
大町桂月 「妙義山の五日」
...たゞ白雲の大字巖...
大町桂月 「妙義山の五日」
...大字巖より奧の院まで十町...
大町桂月 「妙義山の五日」
...いかに大字(だいじ)な書物をも披見(ひけん)せしめぬ程度のものであった...
夏目漱石 「門」
...西牟婁郡大内川(おおうちがわ)の神社ことごとく日置川(ひきかわ)という大河の向いの大字へ合わされ...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...ちょうど新町村名と各大字名との関係によく似ている...
柳田國男 「地名の研究」
...今でも別の村の大字である...
柳田國男 「地名の研究」
...大和南葛城(みなみかつらぎ)郡葛城村大字鴨部字ナラ谷摂津豊能(とよの)郡箕面(みのお)村大字半町字奈良野武蔵南多摩郡南村大字成瀬字奈良谷同 北足立郡白子村大字下新倉字奈良下同 大里郡奈良村武蔵の奈良氏は中世の名門である...
柳田國男 「地名の研究」
...上野利根郡水上(みなかみ)村大字高日向(たかひなた)字アテラ沢武蔵西多摩郡氷川(ひかわ)村大字氷川字安寺沢甲斐北都留(きたつる)郡西原(さいはら)村字阿寺沢信濃下伊那郡大下条(おおしもじょう)村大字西条字アタラ沢甲信境上の山奥にはなお数所のアテラがある...
柳田國男 「地名の研究」
...今も阿蘇郡古城(こじょう)村大字手野字尾籠(おご)の小字(こあざ)となって存在する...
柳田國男 「地名の研究」
...薩摩川辺(かわなべ)郡加世田村大字津貫字狩集肥後八代(やつしろ)郡下松求麻(まつくま)村字狩集備中吉備(きび)郡大和村大字岨谷(すわたに)字カリアツマリ美作(みまさか)久米郡大倭(やまと)村大字南方一色字苅集リ和泉泉南郡西葛城村大字蕎原(そぶら)小字集リ坂大和宇智郡五条町大字二見字島小字集リ等である...
柳田國男 「地名の研究」
...同郡対島(たじま)村大字八幡野(やはたの)も岡と浜との二部落に分れているのを同じ書には相隔つること七町ばかりにして二村のごとしとある...
柳田國男 「地名の研究」
...次いで伯耆(ほうき)は『伯耆志』に今の西伯(さいはく)郡大国村大字新庄の一字に土囲と呼ぶ地がある...
柳田國男 「地名の研究」
...ロ 肥後下益城(しもましき)郡豊田村大字塚原には塚所々にあり...
柳田國男 「地名の研究」
...今の相州三浦郡武山村大字太田和はその名字(みょうじ)の地である...
柳田国男 「峠に関する二、三の考察」
...さうしてその大字は以前の一村であつた...
柳田國男 「祭のさまざま」
...岡山県英田(あいだ)郡讃甘(さぬも)村大字(おおあざ)宮本という所が...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...一 直指人心(四字) 大字横幅一 戦気・寒流帯月澄如鏡 一行...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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