例文・使い方一覧でみる「大后」の意味


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...大后(おほぎさき)とせむ美人(をとめ)を求(ま)ぎたまふ時に...   大后とせむ美人を求ぎたまふ時にの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...石(いは)の日賣(ひめ)の命大后に娶(あ)ひて...   石の日賣の命大后に娶ひての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...大后石(いは)の比賣の命の御名代(みなしろ)として...   大后石の比賣の命の御名代としての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここに天皇、その黒日賣に戀ひたまひて、大后を欺かして、のりたまはく、「淡道島(あはぢしま)見たまはむとす」とのりたまひて、幸(い)でます時に、淡道島にいまして、遙(はろばろ)に望(みさ)けまして、歌よみしたまひしく、おしてるや五、難波の埼よ六出で立ちて わが國見れば、粟島七淤能碁呂島(おのごろしま)八、檳榔(あぢまさ)の 島九も見ゆ...   ここに天皇、その黒日賣に戀ひたまひて、大后を欺かして、のりたまはく、「淡道島見たまはむとす」とのりたまひて、幸でます時に、淡道島にいまして、遙に望けまして、歌よみしたまひしく、おしてるや五、難波の埼よ六出で立ちて わが國見れば、粟島七淤能碁呂島八、檳榔の 島九も見ゆの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...大后豐(とよ)の樂(あかり)一したまはむとして...   大后豐の樂一したまはむとしての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここに大后は、御綱栢を御船に積み盈(み)てて還りいでます時に、水取(もひとり)の司に使はゆる、吉備の國の兒島の郡の仕丁(よぼろ)三、これおのが國に退(まか)るに、難波の大渡に、後れたる倉人女(くらびとめ)四の船に遇ひき...   ここに大后は、御綱栢を御船に積み盈てて還りいでます時に、水取の司に使はゆる、吉備の國の兒島の郡の仕丁三、これおのが國に退るに、難波の大渡に、後れたる倉人女四の船に遇ひきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここに大后いたく恨み怒りまして...   ここに大后いたく恨み怒りましての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...その大后は山代より上り幸でましぬと聞こしめして...   その大后は山代より上り幸でましぬと聞こしめしての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...大后に仕へまつれり...   大后に仕へまつれりの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...(歌謠番號六三)ここに大后...   ここに大后の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...「大后の幸でませる故は...   「大后の幸でませる故はの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...その大后のませる殿戸に御立(みたち)したまひて...   その大后のませる殿戸に御立したまひての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここに大后石(いは)の日賣の命...   ここに大后石の日賣の命の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...然れども大后一より始めて...   然れども大后一より始めての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...大后の弟田井(たゐ)の中(なかつ)比賣の御名代として...   大后の弟田井の中比賣の御名代としての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...大后に詔りたまはく...   大后に詔りたまはくの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここに大后一八の歌よみしたまへる...   ここに大后一八の歌よみしたまへるの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...いつか支那の軍閥の退屈な野戦が西大后の運河に押し流されてしまう日のあることを妾は知るのです...   いつか支那の軍閥の退屈な野戦が西大后の運河に押し流されてしまう日のあることを妾は知るのですの読み方
吉行エイスケ 「地図に出てくる男女」

「大后」の読みかた

「大后」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大后」


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強情っ張り   おはぎ   抜擢  

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