...大后(おほぎさき)とせむ美人(をとめ)を求(ま)ぎたまふ時に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...大后石(いは)の比賣の命の御名代(みなしろ)として...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...然れどもその大后の嫉みますを畏(かしこ)みて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに大后は、御綱栢を御船に積み盈(み)てて還りいでます時に、水取(もひとり)の司に使はゆる、吉備の國の兒島の郡の仕丁(よぼろ)三、これおのが國に退(まか)るに、難波の大渡に、後れたる倉人女(くらびとめ)四の船に遇ひき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...もし大后はこの事聞こしめさねかも五...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに大后いたく恨み怒りまして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その大后は山代より上り幸でましぬと聞こしめして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...大后に仕へまつれり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號六三)ここに大后...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...更に異(け)しき心まさず」とかく奏す時に、天皇、「然らば吾(あれ)も奇しと思へば、見に行かな」と詔りたまひて、大宮より上り幸でまして、奴理能美が家に入ります時に、その奴理能美、おのが養へる三種の蟲を、大后に獻りき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その大后のませる殿戸に御立(みたち)したまひて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號六四)この天皇と大后と歌よみしたまへる六歌は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに大后石(いは)の日賣の命...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...〔若日下部の王〕初め大后...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに大后一八の歌よみしたまへる...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...手白髮の命(こは大后にます...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...更に大后と為ん美人(オトメ)を...
高木敏雄 「比較神話学」
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武田祐吉 「古事記」
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