...取消せば事が済むがごとく考えておる者が多々あることは...
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...振(ふ)り仮名(がな)等にも覚束(おぼつか)ない所が多々あって...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...期待通り自分とホームズに通じるところが多々あるとすぐに悟ったようだった...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「ライギット・パズル」
...所謂戦争未亡人に多々ある...
豊島与志雄 「母親」
...何か相当の知られざる尊厳を以て我々風情にはちょっと味いきれない内容を持ったものででもあるかの如くに丸呑みにしているものが多々ある...
中里介山 「余は大衆作家にあらず」
...簡潔明瞭(めいりょう)に多々羅三平は股野義郎にあらずと新聞に広告しちゃいけないかと照会したら...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...肥前の国は唐津の住人多々羅三平とちゃんと訂正してある...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...向うは大頭ですから」「多々良さんは蔭弁慶(かげべんけい)ね...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...主人と多々良君が上野公園でどんな真似をして...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...肉を刻んで多々良君の膳に上(のぼ)すような無分別をやられては由々(ゆゆ)しき大事である...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...思慮(しりょ)と判断力とにおいて多々(たた)ますます進むにあらざれば...
新渡戸稲造 「自警録」
...曰多々良敬徳(けいとく)...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...そうして多々良はここから一里ほど奥にある窯だという話でした...
柳宗悦 「多々良の雑器」
...多々良の窯は、前述の如くおそらくその地方の人々が知っているだけで、まだどんな史家からも充分に注意され、記録されたことがないかと思われます...
柳宗悦 「多々良の雑器」
...理解できないことがらが多々ある...
柳田国男 「海上の道」
...右の任那には古くは多々羅という地名のあったこと...
柳田國男 「地名の研究」
...――多々良川の川ぐちまでのあいだ...
吉川英治 「私本太平記」
...「敵の首将菊池武敏が、今朝は陣地がえして、多々羅のみなみ、津屋へ出ている」と偵知したからである...
吉川英治 「私本太平記」
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