...その件については、外聞上良くないので、口外しないようにしてください...
...彼女の行動は、一家の外聞を傷つけるものだった...
...祖父の死に関しては、葬儀式は質素に済ませ、外聞を汚さないようにした...
...彼は、自分の失敗によって一族の外聞を損なったことを後悔している...
...外聞を重んじる会社においては、社員個人の言動に対しても注意が払われる...
...下男に遣つては外聞が悪いと...
石川啄木 「刑余の叔父」
...眞實(ほんとう)に外聞が惡いから...
徳田秋聲 「絶望」
...見得(みえ)も、外聞も、すっかり忘れて、「お前様、これより先へ行ってはいけませんよ、わたしと一緒に引返しなさい、早く、早く」「どうしてなの……」「海竜(うみりゅう)が出たよ、海竜が……」「海竜……」「ああ、海竜があの塔婆(とうば)の浜のところへ出たよ、こんな角(つの)を二本生(は)やしたのが」海女(あま)は後ろの方を指さした手を、あわただしく自分の額(ひたい)の上にかざして見せました...
中里介山 「大菩薩峠」
...見栄も外聞もなくここまで突走らされ...
中里介山 「大菩薩峠」
...「百両百貫!」見得(みえ)も外聞も忘れて...
中里介山 「大菩薩峠」
...外聞の悪くないように...
夏目漱石 「こころ」
...二人はもう恥も外聞も――いやお家のきつい法度に触れて...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...手拭をすっとこ冠りに四十男の恥も外聞もなく踊り狂うのでした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...耻も外聞もなく張り上げてしまひました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...吉兵衛にあって人の口にかかると外聞が悪いから...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...外聞の意地ばかりでなく...
広津柳浪 「今戸心中」
...見物夥敷(おびたゞしく)參候而不外聞の由にて...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...家の外聞とか恥とかいうのも条理に合わなかった...
柳田国男 「山の人生」
...隠宅を持つなどということは外聞を憚(はばか)るものだし...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...「――そんな者にいられたんじゃこっちの外聞にもかかわるからね...
山本周五郎 「柳橋物語」
...外聞の悪いような損害をつみかさね...
吉川英治 「私本太平記」
...外聞をおそれるなら...
吉川英治 「私本太平記」
...人に知られては外聞もわるし...
吉川英治 「親鸞」
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