例文・使い方一覧でみる「壻」の意味


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...には仁太郎の従弟(いとこ)に当る与吉を貰へばとも思つてゐた...   壻には仁太郎の従弟に当る与吉を貰へばとも思つてゐたの読み方
芥川龍之介 「一塊の土」

...今度のを取りたさはどの位痛切だか知れなかつた...   今度の壻を取りたさはどの位痛切だか知れなかつたの読み方
芥川龍之介 「一塊の土」

...(むこ)の事(こと)はあきらめましても...   壻の事はあきらめましてもの読み方
芥川龍之介 「藪の中」

...(むこ)ばかりか...   壻ばかりかの読み方
芥川龍之介 「藪の中」

...昼間はの文造に番をさせて自分は天秤を担いで出た...   昼間は壻の文造に番をさせて自分は天秤を担いで出たの読み方
長塚節 「太十と其犬」

......   の読み方
福沢諭吉 「女大学評論」

...其婦徳に過ち無りしをに示す...   其婦徳に過ち無りしを壻に示すの読み方
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」

...十三歳の女はに破らる...   十三歳の女は壻に破らるの読み方
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」

...全くのおさんだと思っていたのに...   全くのお壻さんだと思っていたのにの読み方
森鴎外 「雁」

...松源での初対面はなんとなくが岳父(しゅうと)に見参(げんざん)すると云う風になりそうなので...   松源での初対面はなんとなく壻が岳父に見参すると云う風になりそうなのでの読み方
森鴎外 「雁」

...宗(そう)対馬守(つしまのかみ)義質(よしかた)の臣塩田氏の女(じょせい)となった...   宗対馬守義質の臣塩田氏の女壻となったの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...津軽順承(ゆきつぐ)の女(じょせい)にせられて東上するので...   津軽順承の女壻にせられて東上するのでの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...妹にを取って日野屋の店を譲り...   妹に壻を取って日野屋の店を譲りの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...磐の嗣子信治(しんじ)さんは今赤坂(あかさか)氷川町(ひかわちょう)の姉清水夏雲(しみずかうん)さんの許(もと)にいる...   磐の嗣子信治さんは今赤坂氷川町の姉壻清水夏雲さんの許にいるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...君メネラス様のお姿が赫(かがや)いておあらわれなされたのだ...   壻君メネラス様のお姿が赫いておあらわれなされたのだの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...島ではオミキヲ入レルと稱して方の友人又は先輩が...   島ではオミキヲ入レルと稱して壻方の友人又は先輩がの読み方
柳田國男 「瀬戸内海の島々」

...殿は自由に之を訪問する...   壻殿は自由に之を訪問するの読み方
柳田國男 「瀬戸内海の島々」

......   の読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

「壻」の読みかた

「壻」の書き方・書き順

いろんなフォントで「壻」


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