...私も函館に在つて親しく彼の悲壯なる光景を目撃した...
石川啄木 「所謂今度の事」
...その意氣(いき)は壯(さう)とすべきである...
伊東忠太 「國語尊重」
...厚い氷の張つた北極の氷野や氷山を探檢しに出かけるよりも以上に壯烈と愉快とを感じた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...結構壯麗にして、彫刻の精緻、人目を眩惑せむばかりなり...
大町桂月 「冬の榛名山」
...壯健(さうけん)な者(もの)も勳章(くんしやう)を着(つ)けてゐるではないか...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...壯麗無比の宴會は開かれて居る...
千家元麿 「自分は見た」
...」まことに悲壯な光景になつて來た...
太宰治 「お伽草紙」
...拒んで金を取らぬ判を捺さぬと云ふ者には、壯士を差向ける、無頼漢に酒を飮まして、「貴樣が金を取らぬから外の人も取ることが出來ぬ...
田中正造 「公益に有害の鑛業を停止せざる儀に付質問書」
...本能に反抗した處に、皮肉があり、悲壯がある...
田山録弥 「本能」
...あの山の中の洞窟に潛んでゐたといふのは極めてふさはしいといふ一種の悲壯な感じを表はしてゐる...
近松秋江 「湖光島影」
...青銅をもてわれ/\の耳を斬るべく壯語しき...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...智力根氣共に強壯にして...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...斯うした壯大な假説は...
中島敦 「環礁」
...御用の筋は?」三十五六のまだ壯年の武士でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...悲壯な痛ましい戰が續けられた...
萩原朔太郎 「芥川龍之介の死」
...何か悲壯に近いものである...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...五十一歳小倉の小笠原家に逗留までの間を――(彼の壯年期に)それから後...
吉川英治 「折々の記」
...双手を突き擴げて二三間あまりも闇を目がけて跳躍した有樣はまつたく壯觀で...
若山牧水 「樹木とその葉」
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