...一つは墺国製でノッペラ棒だが...
石川欣一 「可愛い山」
...当時墺(オーストリア)は千三百万...
石原莞爾 「戦争史大観」
...五月六日プラーグ東方地区で墺軍を破り...
石原莞爾 「戦争史大観」
...ここに於て大王はなるべく遠く墺軍を支え...
石原莞爾 「戦争史大観」
...大王は主力をもって墺軍に対せしめ...
石原莞爾 「戦争史大観」
...軍前面の敵はサルジニアのコッリーが約一万をもってケバ要塞からモントヴィの間に位置し墺軍の主力はなおポー河左岸に冬営中であった...
石原莞爾 「戦争史大観」
...ナポレオンはこの戦闘の成果を過信して墺軍の主力を撃破したものと考え...
石原莞爾 「戦争史大観」
...墺軍は四回の解囲とマントアの降伏で少なくとも十万の兵力を失った(仏軍の損失は二万五千)...
石原莞爾 「戦争史大観」
...海軍の無能によってナポレオンの計画は実行一歩手前に於て頓挫し、英国は墺、露を誘引して背後を覘(ねら)わしめた...
石原莞爾 「戦争史大観」
...墺太利(オーストリア)も...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...墺地利(オーストリア)等もまた各々(おのおの)これに応じて増すという風に競争して...
大隈重信 「世界平和の趨勢」
...国内に民族の異なるものあること墺太利(オーストリア)の如くなるも...
大隈重信 「大戦乱後の国際平和」
...一個の墺地利説話...
高木敏雄 「比較神話学」
...絶えず自国の存在を脅す墺国に対しては...
辰野隆 「二人のセルヴィヤ人」
...そこから墺太利(オウスタリー)の維納(ウインナ)に出て...
谷譲次 「踊る地平線」
...墺太利製ラシイベージュノスウェードノ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...そこから墺太利へ行き...
久生十蘭 「悪の花束」
...その弟クリストフ(提出せられし死亡證書によれば墺太利帝國ハイステル騎兵聯隊ピロヴァノ男爵部隊の旗手として戰死せり)萬一生還せる場合は...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「旗手クリストフ・リルケ抄」
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