「塾」の意味
私的な教育機関
「塾」の例文(場面別)
- 教育彼は塾で数学を学んでいます。
- 日常会話塾の先生がとても親切で、勉強が楽しくなりました。
- ニュース最近、オンライン塾が人気を集めています。
小説での「塾」の使い方
...其塾の傍に一筋の小川が流れて居る...
泉鏡花 「いろ扱ひ」
...楳嶺塾は京都新町姉小路にあって...
上村松園 「三人の師」
...一年程して鈴木松年さんの塾に移りました...
上村松園 「冷かされた桃割娘」
...慶應義塾は一番先輩である...
大隈重信 「明治文明史上に於ける福沢翁」
...それが近い頃そこの塾の監督をしてゐられる方が奥さんをお貰ひになつたので...
鈴木三重吉 「桑の実」
...松本氏の画塾ということまでつきとめたんだ...
豊島与志雄 「野ざらし」
...」と或日、塾から帰るとき、惣兵衛ちやんが栄蔵にいつた...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...日本中で吉田塾ほど居心地のよい家は珍らしいが...
野上彰 「本因坊秀哉」
...春名塾へ入つて居るといふ變り者だ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...教師その他に対して入らざる事に敬礼なんかんと云うような田舎らしい事は塾の習慣に於(おい)て許さない...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...急に入塾が仕たくなる...
二葉亭四迷 「浮雲」
...そしてこれをして久しく塾頭たらしめた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...優善は山田昌栄の塾に入(い)って勉学したいと答えた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...慶応義塾において英語を研究し...
森鴎外 「渋江抽斎」
...六郎は東京にて山岡鉄舟の塾(じゅく)に入りて...
森鴎外 「みちの記」
...きみを塾生として採用しよう...
山本周五郎 「季節のない街」
...――そのうちに不幸は、私のみでなく、旧(もと)の主人、成田兵衛(ひょうえ)さまも、宇治川の戦で、何かまずいことがあってから、御一門のお覚えもよからず、また、御子息の寿童丸(じゅどうまる)様は、次の、源氏討伐の軍(いくさ)に、元服して初陣したはいいが、人にそそのかされたか、臆病風にふかれたか、陣の中から、脱走して、お行方(ゆくえ)知れずになってしまいなされた」「おお、あの、日野塾でも、範宴(はんえん)さまとご一緒に、机をならべていた若殿でござったな」「そうです...
吉川英治 「親鸞」
...谷文晁(たにぶんちょう)の画塾へ通ったりして...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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