例文・使い方一覧でみる「塘」の意味


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...銭江は、向う側が雨にくもってちょうど南画の墨絵の山水をおもわせ、模糊として麗わしかった...   銭塘江は、向う側が雨にくもってちょうど南画の墨絵の山水をおもわせ、模糊として麗わしかったの読み方
上村松園 「余齢初旅」

...銭江(せんとうこう)の賑(にぎ)やかな河面(かめん)が...   銭塘江の賑やかな河面がの読み方
海野十三 「西湖の屍人」

...許宣は銭門を出て...   許宣は銭塘門を出ての読み方
田中貢太郎 「雷峯塔物語」

...銭(せんとう)へ知れる...   銭塘へ知れるの読み方
田中貢太郎 「柳毅伝」

...いつまたお眼にかかることができましょう」毅は銭君の言葉を聞かなかったが...   いつまたお眼にかかることができましょう」毅は銭塘君の言葉を聞かなかったがの読み方
田中貢太郎 「柳毅伝」

...遊学のために銭(せんとう)に来て...   遊学のために銭塘に来ての読み方
田中貢太郎 「緑衣人伝」

...釧路の路(とおろ)では...   釧路の塘路ではの読み方
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」

...山田春の著『日本橋浮名歌妓』は明治十六年六月檜物町(ひものちょう)の芸妓叶家歌吉といへるもの中橋の唐物商(とうぶつしょう)吉田屋の養子安兵衛なるものと短刀にて情死せし顛末(てんまつ)を小説体に書きつづりしものにしてこの情死は明治十三年九月新吉原品川楼の娼妓盛糸と内務省の小吏(しょうり)谷豊栄が情死と相前後して久しく世の語り草とはなれるなり...   山田春塘の著『日本橋浮名歌妓』は明治十六年六月檜物町の芸妓叶家歌吉といへるもの中橋の唐物商吉田屋の養子安兵衛なるものと短刀にて情死せし顛末を小説体に書きつづりしものにしてこの情死は明治十三年九月新吉原品川楼の娼妓盛糸と内務省の小吏谷豊栄が情死と相前後して久しく世の語り草とはなれるなりの読み方
永井荷風 「桑中喜語」

...伊藤橋(いとうけいたう)と云ふ人の書いた「花春時相政(はなのはるときにあひまさ)」といふ侠客伝(けふかくでん)もある...   伊藤橋塘と云ふ人の書いた「花春時相政」といふ侠客伝もあるの読み方
永井荷風 「虫干」

...中村秋(なかむらしゅうとう)との二人は...   中村秋塘との二人はの読み方
中谷宇吉郎 「九谷焼」

...秋さんも赤絵の方が多かった...   秋塘さんも赤絵の方が多かったの読み方
中谷宇吉郎 「九谷焼」

...その端には大きな松が築地の塀を越して表の方に太い枝を差し伸べている...   その端には大きな塘松が築地の塀を越して表の方に太い枝を差し伸べているの読み方
久生十蘭 「魔都」

...新に出た人物は筑水と春とである...   新に出た人物は筑水と春塘とであるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「新荷嫩筍回夕...   「新荷嫩筍回塘夕の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...蘆岸の子が竹良之(ちくたうりやうし)である...   蘆岸の子が竹塘良之であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...大小の島々は(つつみ)に繋がれて陸地となり...   大小の島々は塘に繋がれて陸地となりの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...柳(りゅうとう)の緑は嫋々(じょうじょう)と垂れ...   柳塘の緑は嫋々と垂れの読み方
吉川英治 「三国志」

...もとこれ銭の小吏の子たるに過ぎず...   もとこれ銭塘の小吏の子たるに過ぎずの読み方
吉川英治 「三国志」

「塘」の読みかた

「塘」の書き方・書き順

いろんなフォントで「塘」

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