...頭の悪い美術好きの成金堂脇左門とが...
有島武郎 「ドモ又の死」
...小さな貸本屋の店があって……お伽堂(とぎどう)……びら同然の粗(ざつ)な額が掛けてある...
泉鏡花 「薄紅梅」
...堂の絶頂の高さ二百十六間なり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...八幡宮より遙に小なれども、繪馬堂もありて、奉納の繪馬多きは、御利益あればなるべし...
大町桂月 「狹山紀行」
......
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...それから神保町の東京堂の店員になって出ていたこともある...
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」
...美々しい回しをつけた力士が堂々としてにらみ合っていざ組もうとすると...
寺田寅彦 「田園雑感」
...銀座義昌堂にて支那水仙を購ひ...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...昼めしは撮影所の食堂で食べた...
中谷宇吉郎 「映画を作る話」
...とても寺田寅彦で堂々とあんなものを書くことは出来なかったものだよ...
中谷宇吉郎 「先生を囲る話」
...悲しみも羊の肝の羹も昨日となれば異ならぬかな(草の夢)ただ一人柱に倚れば我家も御堂の如し春の黄昏これは歌集大正七年出版の「火の鳥」にある作である...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...朝日講堂へ(15)...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...三昧堂へ寄り、新刊を求め、座へ帰る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...手紙には考ふべき人物九人と堂の親戚(しんせき)知人四五人との名が出てゐる...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...かくまいだてまたは逃走の伝手(つて)をあたえたるものは御法に律して重罪たるべきもの也(なり)甲府町方奉行所「なアるほど……」馬春堂は番屋のそばを抜き足さし足に離れて来て...
吉川英治 「江戸三国志」
...煙の立ちこめた真っ暗な本堂の階段へ...
吉川英治 「江戸三国志」
...堂の内部は、畳(たたみ)二十枚ほど敷ける...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
...ちょうど聖母の会堂で結婚式が行われているところであった...
和辻哲郎 「鎖国」
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