例文・使い方一覧でみる「埠」の意味


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...頭を離れなかったが...   埠頭を離れなかったがの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...遺骸(むくろ)を奉じて頭(ふとう)を去る三哩(マイル)なるパセパンシャンの丘巓(きゅうてん)に仮の野辺送りをし...   遺骸を奉じて埠頭を去る三哩なるパセパンシャンの丘巓に仮の野辺送りをしの読み方
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」

...メリー号の見える頭(ふとう)や高層建築のまどにあつまってきた...   メリー号の見える埠頭や高層建築のまどにあつまってきたの読み方
海野十三 「海底大陸」

...頭に群れ集まる数百人の男女の群が...   埠頭に群れ集まる数百人の男女の群がの読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...夕暮の頭に沖を向いて腰を下ろした...   夕暮の埠頭に沖を向いて腰を下ろしたの読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...今頭場まで駈けつけたら...   今埠頭場まで駈けつけたらの読み方
鈴木三重吉 「千鳥」

...この西の方にいる妓(こども)なのです」そこの紅花には青楼が多かったので...   この西の方にいる妓なのです」そこの紅花埠には青楼が多かったのでの読み方
田中貢太郎 「蓮香」

...頭には一杯の乗客で...   埠頭には一杯の乗客での読み方
田山録弥 「海をわたる」

...B達は雨の降る日の薄暮にその頭に着いた...   B達は雨の降る日の薄暮にその埠頭に着いたの読み方
田山録弥 「島の唄」

...かれ等は既に半ば灯に照されてゐる頭を見た...   かれ等は既に半ば灯に照されてゐる埠頭を見たの読み方
田山録弥 「島の唄」

...たちまちにして太平洋中の一頭(ふとう)となり...   たちまちにして太平洋中の一埠頭となりの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...荷物を積んだ二はいのはしけが頭を離れかけていた...   荷物を積んだ二はいのはしけが埠頭を離れかけていたの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...豫て神戸横濱の頭には此種の人々がゐて...   豫て神戸横濱の埠頭には此種の人々がゐての読み方
水上瀧太郎 「貝殼追放」

...頭へ来てランチに乗つた頃雨が降り出した...   埠頭へ来てランチに乗つた頃雨が降り出したの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...西区(ウヱスト・ポイント)の支那街(まち)を一周して買物をしながら頭へ出たが途中で画家の柚木(ゆのき)君の車が衝突して菓子屋の舁(かつ)いで居た荷を滅茶滅茶にし...   西区の支那街を一周して買物をしながら埠頭へ出たが途中で画家の柚木君の車が衝突して菓子屋の舁いで居た荷を滅茶滅茶にしの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...頭から眞山君に案内されて大和ホテルに著くまでの自動車から眺めた大連市街の欧洲風の外観も...   埠頭から眞山君に案内されて大和ホテルに著くまでの自動車から眺めた大連市街の欧洲風の外観もの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...江に面した西北一帯の頭区が繁華な商業地域で...   江に面した西北一帯の埠頭区が繁華な商業地域での読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...そして薩艦(さつかん)春日丸から下船した青漆塗(せいしつぬ)り長柄(ながえ)の駕(かご)が五挺、燃えさかる篝火と雪明りの中を、頭の方から、ものものしく歩いて来る...   そして薩艦春日丸から下船した青漆塗り長柄の駕が五挺、燃えさかる篝火と雪明りの中を、埠頭の方から、ものものしく歩いて来るの読み方
吉川英治 「松のや露八」

「埠」の読みかた

「埠」の書き方・書き順

いろんなフォントで「埠」

「埠」の英語の意味


ランダム例文:
回送   爾等   慣習的  

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