...車の型式について相談した...
...新しいスマートフォンの型式を教えてもらった...
...家具の購入前に、サイズと型式を調べた...
...この機種の型式は違うので、互換性がない...
...無線LANルーターの型式によっては、設定が異なる場合がある...
...それ等が亜熱帯の型式を備えたものと混合して咲いていたのは不思議である...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...図449は河舟の別の型式で...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...伝統や型式に屈従することは...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...「併行モンタージュ」「比喩(ひゆ)モンタージュ」等種々の型式が区別されるようになってからはこれらモンタージュの理論的の討議がいろいろと行なわれるようになって来た...
寺田寅彦 「映画芸術」
...その広がり方の型式がリヒテンベルグ陽像に類似の点をもっている...
寺田寅彦 「自然界の縞模様」
...古来の屋根の一型式に従ってこけら葺(ぶき)の上に石ころを並べたのは案外平気でいるそのすぐ隣に...
寺田寅彦 「颱風雑俎」
...中央アジア東トルキスタン辺の歌謡を見ると勿論色々な型式があるが、中には八、五、八、五の型式がある...
寺田寅彦 「短歌の詩形」
...そういう議論のいかんにかかわらず新型式俳句というものが現に存在しており...
寺田寅彦 「俳句の型式とその進化」
...自然に一定の型式を必要とすることになったのではないかと想像される...
寺田寅彦 「俳句の型式とその進化」
...近代になって急に何かの原因で盛んに「突然変異(ミューテーション)」を生じて新型式を濫発せしめたというふうに考えられる...
寺田寅彦 「俳句の型式とその進化」
...特にその時代に新しい型式の生物が多数に発生したであろうということも想像できるのであるが...
寺田寅彦 「俳句の型式とその進化」
...ある一人が創成した新型式をその創成者自身が唯一絶対のものであるかのごとく固執しているのに対する...
寺田寅彦 「俳句の型式とその進化」
...日本特有な型式に於けるファッショ化の決定的な傾きを逐いつつある...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...今日でも人類の全行為を分類したら、その型式は、六十四に満たないであろう...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...土器の型式というようなものも...
中谷宇吉郎 「茶碗の曲線」
...いわゆる型式なる「質」を決められないかという研究をしてみることである...
中谷宇吉郎 「茶碗の曲線」
...彼は自分の小説に「ポエジイ・ド・ロマン」(小説詩)といふ獨自な型式を與へてはゐるが...
堀辰雄 「詩人も計算する」
...このことはいわゆる型式類似の最も厳密に行なわれている場合が...
三木清 「科学批判の課題」
便利!手書き漢字入力検索