...悪く地息(じいき)が蒸れる癖に... 芥川龍之介 「妖婆」
...草からあがる地息(じいき)でからだは冷えていた... 夏目漱石 「三四郎」
...南勾配(みなみこうばい)を選(よ)って山歩きをしていると草萌頃(くさもえごろ)のむしむしとする地息に... 吉川英治 「増長天王」
「地息」の読みかた
「地息」の書き方・書き順
いろんなフォントで「地息」
ランダム例文:実部 床につく せっかくですが
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