...上越線は土合土樽間の二二三〇・七八呎で...
石川欣一 「山を思う」
...北線に現在の終点越後湯沢からトンネル入口の土樽信号所まで約九マイルの間に二つ(ループをなすもの)南線には水上駅から土合信号所まで約七マイルの間にループをなすトンネル以外に二つある...
石川欣一 「山を思う」
...三度魚野川を越して土樽へ行っている...
石川欣一 「山を思う」
...いわゆる真っすぐに走っている――の窓から工事を眺めながら土樽まで行って来て...
石川欣一 「山を思う」
...恐ろしく高い鉄橋で魚野川を渡って一直線に土樽へ向っているのである...
石川欣一 「山を思う」
...土樽間が四点で見通しのつくことが...
石川欣一 「山を思う」
...そこからは土樽信号所が見下せるという...
石川欣一 「山を思う」
...これは土樽とても全く同様である...
石川欣一 「山を思う」
...越後側の土樽も、先生、生徒の数は偶然ながら土合のと殆んど同じである...
石川欣一 「山を思う」
...この道は現在では雪崩のために殆ど跡をとゞめず、必要あって山越をする人は湯檜曾川をさかのぼって一二八五米の白樺小屋址に出、七ツ小屋と茂倉岳との鞍部を越えて蓬沢を下り、土樽に出る...
石川欣一 「山を思う」
...できるだけ早く救援隊を送っていただきたいので……土樽(つちたる)の山の家の管理人に...
久生十蘭 「一の倉沢」
...一時十分の汽車で土樽へ行ってくれ」「土樽へ行ってどうするの」「マチガ沢の上...
久生十蘭 「一の倉沢」
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