例文・使い方一覧でみる「圍」の意味


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...三太郎は新しい周の中に立つて...   三太郎は新しい周圍の中に立つての読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...その住むべき廓(くるわ)をば嚴しくみて...   その住むべき廓をば嚴しく圍みての読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...大勢の巡査が突然予の家を取んだ...   大勢の巡査が突然予の家を取圍んだの読み方
石川啄木 「郁雨に與ふ」

...犬(いぬ)に(かこ)まれてゐても...   犬に圍まれてゐてもの読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...同時にまたこの邊によつてまれた面積に向けることによつて...   同時にまたこの邊によつて圍まれた面積に向けることによつての読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...そは閉されし關門をみて前に立てるもの...   そは閉されし關門を圍みて前に立てるものの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...彼等(かれら)の伴侶(なかま)の惡戯(あくぎ)であるかを疑(うたが)うては慌(あわ)てゝ周(しうゐ)を見(み)る時(とき)...   彼等の伴侶の惡戯であるかを疑うては慌てゝ周圍を見る時の読み方
長塚節 「土」

...懷(ふとこれ)え入(せ)えた筈(はず)だつけが」と兼(かね)博勞(ばくらう)は懷(ふところ)から周(あたり)を探(さが)して側(そば)へ落(お)ちた小(ちひ)さな紙包(かみづゝみ)を手(て)にして「こうれ...   懷え入えた筈だつけが」と兼博勞は懷から周圍を探して側へ落ちた小さな紙包を手にして「こうれの読み方
長塚節 「土」

...じつと四の氣配をみていました...   じつと四圍の氣配をみていましたの読み方
林芙美子 「梟の大旅行」

...地球(ちきう)はいまだ日輪(にちりん)の周(まはり)を一廻(ひとまはり)せざるなり...   地球はいまだ日輪の周圍を一廻せざるなりの読み方
福澤諭吉 「改暦辨」

...かかる終局目的は自然の範内にはなく...   かかる終局目的は自然の範圍内にはなくの読み方
三木清 「歴史哲學」

...それの前提となつてゐるやうな存在理解の範にある...   それの前提となつてゐるやうな存在理解の範圍にあるの読み方
三木清 「歴史哲學」

...その周の光景に外ならない...   その周圍の光景に外ならないの読み方
水上瀧太郎 「貝殼追放」

...大きいうはばみは周の見物人の中の...   大きいうはばみは周圍の見物人の中のの読み方
室生犀星 「末野女」

...此睨合が此家庭の雰氣である...   此睨合が此家庭の雰圍氣であるの読み方
森鴎外 「半日」

...焚火の周へ集つて...   焚火の周圍へ集つての読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

...粗末な花で取りまれ...   粗末な花で取り圍まれの読み方
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」

...迷ふ人と、その周とは、とても、短い文字にいへるやうな、そんな簡單なものではない...   迷ふ人と、その周圍とは、とても、短い文字にいへるやうな、そんな簡單なものではないの読み方
吉川英治 「折々の記」

「圍」の読みかた

「圍」の書き方・書き順

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