例文・使い方一覧でみる「圍」の意味


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...障子際に火鉢をんで居たから...   障子際に火鉢を圍んで居たからの読み方
石川啄木 「菊池君」

...周(あたり)を見ると...   周圍を見るとの読み方
石川啄木 「雲は天才である」

...周の人間のする事...   周圍の人間のする事の読み方
石川啄木 「我等の一團と彼」

...また周(あたり)構はぬ高聲で話しかける地方人の癖をも...   また周圍構はぬ高聲で話しかける地方人の癖をもの読み方
石川啄木 「我等の一團と彼」

...周の人には頓着ない自分の心持一つで生きてゐる事があり/\見えた...   周圍の人には頓着ない自分の心持一つで生きてゐる事があり/\見えたの読み方
千家元麿 「自分は見た」

...オヂュシュウス敵に包さる...   オヂュシュウス敵に包圍さるの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...彼れが岐阜の遭難に死せざりしを不幸と爲すに至れり彼れは方にあらゆる醜詬詆辱の重に陷り...   彼れが岐阜の遭難に死せざりしを不幸と爲すに至れり彼れは方にあらゆる醜詬詆辱の重圍に陷りの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...それが少女(せうぢよ)であれば少(すくな)くとも三四人(にん)が群(む)れて飾(かざ)られた花笠(はながさ)深(ふか)く顏(かほ)が掩(おほ)はれて居(ゐ)るのにそれでも猶且(やつぱり)知(し)られることを恥(はぢ)らうて漸(やうや)く手(て)の及(およ)ぶ程度(ていど)にカンテラの光(ひかり)の範(はんゐ)から遠(とほ)ざからうとしつゝ西瓜(すゐくわ)の一片(きれ)づつを求(もと)める...   それが少女であれば少くとも三四人が群れて飾られた花笠深く顏が掩はれて居るのにそれでも猶且知られることを恥らうて漸く手の及ぶ程度にカンテラの光の範圍から遠ざからうとしつゝ西瓜の一片づつを求めるの読み方
長塚節 「土」

...其所(そこ)には大(おほ)きな爐裏(ゐろり)が切(き)つてあつた...   其所には大きな圍爐裏が切つてあつたの読み方
夏目漱石 「門」

...六人の武士に取まれて...   六人の武士に取圍まれての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...親が金を積んで内濟にするやうなことでは――」「それつ切りか」「ひの中の若旦那も...   親が金を積んで内濟にするやうなことでは――」「それつ切りか」「圍ひの中の若旦那もの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...妙に周と調和しないエトランゼのやうな風貌がある...   妙に周圍と調和しないエトランゼのやうな風貌があるの読み方
萩原朔太郎 「詩に告別した室生犀星君へ」

...イワタヌシの山岳にまれ...   イワタヌシの山岳に圍まれの読み方
林芙美子 「摩周湖紀行」

...斯(か)く獨樂(こま)の舞(ま)ひながら行燈(あんどう)の周(まはり)を廻(まは)るは即(すなは)ち地球(ちきう)の公轉(こうてん)と云(い)ふものにて...   斯く獨樂の舞ひながら行燈の周圍を廻るは即ち地球の公轉と云ふものにての読み方
福澤諭吉 「改暦辨」

...あん子は家の周と...   あん子は家の周圍との読み方
室生犀星 「神のない子」

...周にも途がついてゐない...   周圍にも途がついてゐないの読み方
吉江喬松 「霧の旅」

...吾人の周をながめると――知己の間にも...   吾人の周圍をながめると――知己の間にもの読み方
吉川英治 「折々の記」

...市街のふとした横丁の露路に水を打つたひの中...   市街のふとした横丁の露路に水を打つた圍ひの中の読み方
吉川英治 「折々の記」

「圍」の読みかた

「圍」の書き方・書き順

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