...始(はじめ)は雲上山(うんしやうざん)国上寺(こくじやうじ)の行法印(ぎやうほふいん)の弟子(でし)なり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...同じ山の少し上の方にある国上寺(くがみでら)まで...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...麓(ふもと)の村へ使にゆく国上寺の寺男が...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...国上寺の方へのぼつていつたのである...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...――いづれ国上寺へいく人だらうが...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...国上寺の方へのぼつてゆかずに...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
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