例文・使い方一覧でみる「国の長」の意味

...魯迅は中国の長い歴史の中の... 魯迅は中国の長い歴史の中のの読み方
内山完造「魯迅さん」

...敵国の長者なることあり... 敵国の長者なることありの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...中国の長い長い歴史を... 中国の長い長い歴史をの読み方
中井正一「美学入門」

...犯人はロ国の長官カルペンコの部下であった... 犯人はロ国の長官カルペンコの部下であったの読み方
本庄陸男「石狩川」

...遠い熱帯国の空からでも飛んで来た一群の金翅鳥（カルラ）が美しい東の国の長閑なる風のかほる景色に見惚れて... 遠い熱帯国の空からでも飛んで来た一群の金翅鳥が美しい東の国の長閑なる風のかほる景色に見惚れての読み方
牧野信一「或るハイカーの記」

...... の読み方
正岡子規「墨汁一滴」

...仏説に摩竭陀（まかだ）国の長者... 仏説に摩竭陀国の長者の読み方
南方熊楠「十二支考」

...我邦（わがくに）の西洋料理は各国の長処を綜合し得たものだから米国人なぞは日本へ来て非常に美味（おい）しい御馳走が食べられると悦（よろこ）んでいるそうだ... 我邦の西洋料理は各国の長処を綜合し得たものだから米国人なぞは日本へ来て非常に美味しい御馳走が食べられると悦んでいるそうだの読み方
村井弦斎「食道楽」

...現在の国の長官の一族以外にはだれにも尊敬を払わない地方人の心理を知らない入道は...
紫式部與謝野晶子訳「源氏物語」

...御自身の乳母（めのと）が遠国の長官の妻になって良人（おっと）の任地へ行ってしまうその家が下京のほうにあるのをお知りになり... 御自身の乳母が遠国の長官の妻になって良人の任地へ行ってしまうその家が下京のほうにあるのをお知りになりの読み方
紫式部與謝野晶子訳「源氏物語」

...他国の長所と伝統とを... 他国の長所と伝統とをの読み方
横光利一「我等と日本」

...四国の長曾我部（ちょうそかべ）... 四国の長曾我部の読み方
吉川英治「新書太閤記」

...四国の長曾我部（ちょうそかべ）の動静がさだかでないから... 四国の長曾我部の動静がさだかでないからの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...そして四国の長曾我部元親（ちょうそかべもとちか）などがその組だ... そして四国の長曾我部元親などがその組だの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...四国の長曾我部元親（ちょうそかべもとちか）どのは... 四国の長曾我部元親どのはの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...かれの敵は四国の長曾我部ではないのか... かれの敵は四国の長曾我部ではないのかの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...四国の長曾我部を降し... 四国の長曾我部を降しの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...また四国の長曾我部などが... また四国の長曾我部などがの読み方
吉川英治「新書太閤記」

「国の長」の書き方・書き順

いろんなフォントで「国の長」