「固め」の意味
しっかりと固定すること
「固め」の例文(場面別)
- 日常会話この棚はしっかりと壁に固めないと倒れる危険がある。
- DIYネジを使って木材を固めて、頑丈なテーブルを作った。
- ビジネスプロジェクトのスケジュールを固めて、次のステップに進む準備を整えた。
- スポーツチームの戦術を固めて、次の試合に備える。
小説での「固め」の使い方
...拳(こぶし)を固めて...
海野十三 「大宇宙遠征隊」
...鎖した入口を厳重に固めさした...
大阪圭吉 「坑鬼」
...まず土台を固めてすべての物をその上に積み上げるが...
丘浅次郎 「我らの哲学」
...街路が舗装で固められ...
豊島与志雄 「道化役」
...そしてその完全な武具に身を固め...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...固めておけばジクジク流れ出すし...
中里介山 「大菩薩峠」
...いくら毛皮の防寒服に身を固めていても...
中谷宇吉郎 「雪を作る話」
...自分はいきなり拳骨(げんこつ)を固めて自分の頭をいやと云うほど擲(なぐ)った...
夏目漱石 「夢十夜」
...鎖帷子(くさりかたびら)に身を固めて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...自分は一と足先に傍証固めにとりかかっていたのだった...
久生十蘭 「魔都」
...前後を固めて歩き出したが...
牧逸馬 「双面獣」
...先ず普通の処(ところ)では玉子の黄身二つと砂糖二杯と一合の牛乳とを混ぜて湯煎(ゆせん)にして火から卸(おろ)した時一合のクリームとレモン油か何か外(ほか)の香料を加えて固めます...
村井弦斎 「食道楽」
...城内の家屋は殆ど全部が屋根も壁も其砂を捏(ね)つて固めた一階の平房建築である...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...けれど父子の誓約は固めてしまったことだし...
吉川英治 「三国志」
...「この場合、競(きそ)って、門を固めるのは、敗北の自然な心理である...
吉川英治 「新書太閤記」
...桂広繁(かつらひろしげ)が守り固めておりまする...
吉川英治 「新書太閤記」
...和議のお固め変りなしとの...
吉川英治 「新書太閤記」
...横瀬浦の教会の基礎固めに力を集中している...
和辻哲郎 「鎖国」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
