例文・使い方一覧でみる「因幡」の意味


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...正徳元年二月には美作、因幡、伯耆、山城、同四年三月には信濃、享保三年七月には信濃、三河、遠江、山城、同年九月には信濃の飯山、同十年九月と十月には長崎、同十四年七月には能登、佐渡、同年九月には岩代の桑折(こおり)、宝暦元年四月には越後、同五年三月には日光、同十二年九月には佐渡、明和三年一月には陸奥の弘前、明和三年二月にも弘前、同六年七月には日向、豊後に大きな地震があり、安永七年七月には伊豆大島の三原山の噴火があった...   正徳元年二月には美作、因幡、伯耆、山城、同四年三月には信濃、享保三年七月には信濃、三河、遠江、山城、同年九月には信濃の飯山、同十年九月と十月には長崎、同十四年七月には能登、佐渡、同年九月には岩代の桑折、宝暦元年四月には越後、同五年三月には日光、同十二年九月には佐渡、明和三年一月には陸奥の弘前、明和三年二月にも弘前、同六年七月には日向、豊後に大きな地震があり、安永七年七月には伊豆大島の三原山の噴火があったの読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...山陰道(さんいんどう)は丹波(たんば)、丹後(たんご)、但馬(たじま)、因幡(いなば)、伯耆(ほうき)、出雲(いずも)、石見(いわみ)の七ヵ国でこれに隠岐(おき)の島が加わります...   山陰道は丹波、丹後、但馬、因幡、伯耆、出雲、石見の七ヵ国でこれに隠岐の島が加わりますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...ここははや因幡(いなば)の国で...   ここははや因幡の国での読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...いにしへは松をたのみし因幡山見つつ旅ゆく人もありけり恐らく「まつとし聞かばいま帰り来む」の古歌が父の脳裡にはあったのであろう...   いにしへは松をたのみし因幡山見つつ旅ゆく人もありけり恐らく「まつとし聞かばいま帰り来む」の古歌が父の脳裡にはあったのであろうの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

......   の読み方
柳田國男 「祭禮名彙と其分類」

...因幡の鳥取市等に片原町という町がある...   因幡の鳥取市等に片原町という町があるの読み方
柳田國男 「地名の研究」

......   の読み方
柳田國男 「地名の研究」

...因幡(いなば)気高(けたか)郡福富村の高路...   因幡気高郡福富村の高路の読み方
柳田國男 「地名の研究」

...丹後(たんご)や因幡(いなば)で春亥の子というのも...   丹後や因幡で春亥の子というのもの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...同じく因幡守治長(いなばのかみはるなが)の兄弟など...   同じく因幡守治長の兄弟などの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...待ち伏せしたと申した方が当っておるやも知れん」因幡守の諧謔(かいぎゃく)に...   待ち伏せしたと申した方が当っておるやも知れん」因幡守の諧謔にの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...因幡守(いなばのかみ)は...   因幡守はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...犬千代どのから、因幡守様へ――...   犬千代どのから、因幡守様へ――の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...因幡守(いなばのかみ)と会った時も...   因幡守と会った時もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...もちろん秀吉の軍がそこへ到るまでには、因幡(いなば)、伯耆(ほうき)などに散在する敵の諸砦(しょさい)を、その前年から、次々と、攻め潰(つぶ)して行ったものである...   もちろん秀吉の軍がそこへ到るまでには、因幡、伯耆などに散在する敵の諸砦を、その前年から、次々と、攻め潰して行ったものであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...因幡(いなば)などの占領下の諸将は...   因幡などの占領下の諸将はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...京都因幡堂(いなばどう)に住す金井坊(きんせいぼう)というものである」と...   京都因幡堂に住す金井坊というものである」との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...因幡(いなば)の三ヵ国とも...   因幡の三ヵ国ともの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「因幡」の読みかた

「因幡」の書き方・書き順

いろんなフォントで「因幡」


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