...「朝顔に急がぬ膳や残り客(きやく)」「ひそひそと何料理(れう)るやら榾明(ほたあか)り」「初秋の心づかひや味噌醤油」「大事がる馬の尾づつや秋の風」「落栗(おちぐり)の座をさだむるや窪(くぼ)たまり」(初めて伊那に来て)「鬼灯(ほほづき)の色にゆるむや畑の縄(なは)」等...
芥川龍之介 「雑筆」
...たとえばわれ/\が毎朝たべる赤味噌の汁なども...
谷崎潤一郎 「陰翳礼讃」
...そして今日まで一文なしで暮らしてきたのである(米とか味噌とは(マヽ)別にして)...
種田山頭火 「其中日記」
...□味噌汁と漬物と梅干...
種田山頭火 「其中日記」
...……澄太居雑詠よい酒でよい蛙でほんに久しぶり雨ふる古い古い石塔が青葉がくれに青葉をへだててお隣は味噌でも摺るらしい音柊のあを/\としておだやかなくらし朝の鏡の白い花のかげ蛙ひとしきりそれからまた降る□海は曇つて何もない雨つんばくろよいつしよにゆかう六月三日 晴...
種田山頭火 「旅日記」
...不幸にしてただ脳味噌に少しく足りないところがあるらしく...
中里介山 「大菩薩峠」
...道庵からいえばかなり手前味噌になりそうなところを二三カ所...
中里介山 「大菩薩峠」
...干瓢(かんぴょう)の酢味噌(すみそ)が天下の士であろうと...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...お蔭で味噌汁には中(あた)りませんが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...解ったか、味噌擂り奴、――手前(てめえ)は腹の悪い人間じゃねえが、主人大事が嵩(こう)じて、外の者へツラく当りすぎるよ、気を付けやがれ」「…………」石川孫三郎も一句もありません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...藤屋彌太郎の味噌で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「味噌汁はお夏が拵(こさ)えたということだが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...一人扶持といえば米五合だが、時節柄とあって、二合に切り下げ、貴賤平等に毎日、一人に白米二合、ほかに、味噌代、薪代として、二十文ずつ貰う...
久生十蘭 「ボニン島物語」
...三年を過ぎたる古味噌の最上等品にて製したる味噌汁はその功牛乳に優る...
村井弦斎 「食道楽」
...之を細かく刻んで味噌で煮たものをクキニともいふ...
柳田國男 「食料名彙」
...そしてその味噌久だけが...
吉川英治 「大岡越前」
...鮨売(すしう)りの声やもろこし団子(だんご)や味噌田楽(みそでんがく)の食(く)い物屋...
吉川英治 「神州天馬侠」
...偶々(たま/\)汁を作(つく)ることあるも常に味噌(みそ)を入るるのみなれば...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
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