...――嘸(さぞ)うちたての蕎麥(そば)を罵(のゝし)つて...
泉鏡太郎 「麻を刈る」
...嘸(さ)ぞお腹がいいだろう...
泉鏡花 「遺稿」
...皆(みんな)も嘸(さぞ)悦(よろこ)ぶ事(こと)であらうが...
マルセル・シュヲブ Marcel Schwob 上田敏訳 「浮浪学生の話」
...嘸(さぞ)ガッシリとネオンの入った硝子管が止めてあるとお思いでしょうが...
海野十三 「ネオン横丁殺人事件」
...嘸(さぞ)よろこんで呑むことでしょうな」帆村は北外の答えを汗ばむような緊張の裡(うち)に待った...
海野十三 「爬虫館事件」
...あなたは嘸ぞ私を見下げ果てた女だとお蔑(さげす)みになっていらっしゃるでしょうね...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「機密の魅惑」
...嘸(さぞ)肩が凝つて溜るまいと...
薄田泣菫 「茶話」
...御邊(ごへん)の目には嘸や厚顏とも鐵面とも見えつらん...
高山樗牛 「瀧口入道」
...親達は嘸(さぞ)驚く事であらう...
田山花袋 「重右衛門の最後」
...嘸(さぞ)お手(て)が足(た)りますまい...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...其上(そのうへ)に厄介(やくかい)が増(ま)したら嘸(さぞ)迷惑(めいわく)だらうと...
夏目漱石 「門」
...嘸(さぞ)お驚(おどろ)きなさりましたろうとて惡者(わる)らしくもなく提燈(ちようちん)を持(もち)かゆるに...
樋口一葉 「十三夜」
...嘸お驚きなさりましたろうとて惡者(わる)らしくもなく提燈を持かゆるに...
樋口一葉 「十三夜」
......
樋口一葉 「別れ霜」
...家(うち)の都合も嘸(さ)ぞ悪かろう...
二葉亭四迷 「平凡」
...この諫止に従ったらしいが嘸(さぞ)かし残念であったろうと思う...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...嘸(さぞ)頼み甲斐の無い奴と思っておいでになるであろう...
夢野久作 「白髪小僧」
...嘸(さぞ)かし鋭い光りを放っていたであろうと思う...
夢野久作 「暗黒公使」
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