例文・使い方一覧でみる「嗜」の意味


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...そんな殺伐なことがまだ戦国時代の血腥(ちなまぐさ)い風の脱け切らぬ江戸ッ子の好(しこう)に投じて...   そんな殺伐なことがまだ戦国時代の血腥い風の脱け切らぬ江戸ッ子の嗜好に投じての読み方
淡島寒月 「梵雲庵漫録」

...注(*1) インドや東南アジアで行われる好品で...   注(*1) インドや東南アジアで行われる嗜好品での読み方
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「象を撃つ」

...人を殺すをまずとは...   人を殺すを嗜まずとはの読み方
大隈重信 「永久平和の先決問題」

...時々ダンスを(たしな)まれる様だが...   時々ダンスを嗜まれる様だがの読み方
大阪圭吉 「花束の虫」

...初めて東京人の好如何に考えの及ばなかったことに気づいたのである...   初めて東京人の嗜好如何に考えの及ばなかったことに気づいたのであるの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...そして芝原氏自身は、同地に妻女を携行せず、一人暮しではあるが、酒をまず、遊里に入らず、粗末な支那服をまとい、巧みな地方語をあやつり、微髯の丸顔に笑みを浮べ、悠然と歩いている...   そして芝原氏自身は、同地に妻女を携行せず、一人暮しではあるが、酒を嗜まず、遊里に入らず、粗末な支那服をまとい、巧みな地方語をあやつり、微髯の丸顔に笑みを浮べ、悠然と歩いているの読み方
豊島与志雄 「中支生活者」

...五けれども彼の異常に対する欲(しよく)はなかなかこれくらいの事で冷却しそうには見えなかった...   五けれども彼の異常に対する嗜欲はなかなかこれくらいの事で冷却しそうには見えなかったの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...彼等(かれら)に共通(きようつう)な派出(はで)な好(しかう)を學生(がくせい)時代(じだい)には遠慮(ゑんりよ)なく充(み)たした男(をとこ)である...   彼等に共通な派出な嗜好を學生時代には遠慮なく充たした男であるの読み方
夏目漱石 「門」

...お茶や禮式の(たしな)みがありさうで...   お茶や禮式の嗜みがありさうでの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...職業意識がこの清らかな娘の死を冒涜(ばうとく)しはしないかと――平次らしい(たしな)みがさせたさゝやかな仕草でせう...   職業意識がこの清らかな娘の死を冒涜しはしないかと――平次らしい嗜みがさせたさゝやかな仕草でせうの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...当時の予の好は純粋の理窟の上に美を認めたる者なり...   当時の予の嗜好は純粋の理窟の上に美を認めたる者なりの読み方
正岡子規 「俳句の初歩」

...フリイデマン氏の第一の好...   フリイデマン氏の第一の嗜好の読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「小フリイデマン氏」

...或いはその好から...   或いはその嗜好からの読み方
水野葉舟 「北国の人」

...喜んで燕肉をむ(ローランの『仏国動物俗談(フォーン・ポピュレール・ド・フランス)』巻二...   喜んで燕肉を嗜む』巻二の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...学益深...   嗜学益深の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...」「柏軒先生の好としてわたくしの記憶してゐるのは...   」「柏軒先生の嗜好としてわたくしの記憶してゐるのはの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「あまり(たしな)みません」「そうそう...   「あまり嗜みません」「そうそうの読み方
山本周五郎 「新潮記」

...または彼らが好を有つある他のものを消費するであろう...   または彼らが嗜好を有つある他のものを消費するであろうの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

「嗜」の読みかた

「嗜」の書き方・書き順

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