例文・使い方一覧でみる「喪心」の意味


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...まるで喪心(そうしん)した人のように...   まるで喪心した人のようにの読み方
芥川龍之介 「妖婆」

...幾日も喪心者のようになって彷徨したと云っている...   幾日も喪心者のようになって彷徨したと云っているの読み方
寺田寅彦 「アインシュタイン」

...彼は喪心のあまり...   彼は喪心のあまりの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...ついにジャン・ヴァルジャンは、喪心の極、平静のうちにはいった...   ついにジャン・ヴァルジャンは、喪心の極、平静のうちにはいったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...おそらく消極的な喪心の廃兵だつた...   おそらく消極的な喪心の廃兵だつたの読み方
牧野信一 「凩日記」

...馬ほど喪心しやすき畜生なきと同時に...   馬ほど喪心しやすき畜生なきと同時にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...喪心(そうしん)せんばかり驚いて...   喪心せんばかり驚いての読み方
吉川英治 「三国志」

...血しおの中に喪心(そうしん)していた曹植が...   血しおの中に喪心していた曹植がの読み方
吉川英治 「三国志」

...喪心狼狽(そうしんろうばい)...   喪心狼狽の読み方
吉川英治 「三国志」

...いつもすぐ仮面作(めんづく)りの権化(ごんげ)となってしまう半喪心(はんそうしん)の状態から...   いつもすぐ仮面作りの権化となってしまう半喪心の状態からの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...半ば喪心(そうしん)していた...   半ば喪心していたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...喪心(そうしん)しているお千絵様を肩にかけ...   喪心しているお千絵様を肩にかけの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...喪心(そうしん)したようになって...   喪心したようになっての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...喪心(そうしん)したようになって...   喪心したようになっての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...喪心(そうしん)しているお千絵を助けながら登ってゆく...   喪心しているお千絵を助けながら登ってゆくの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...喪心したようにすすり泣いていた...   喪心したようにすすり泣いていたの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...老母も喪心(そうしん)してしまった...   老母も喪心してしまったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...喪心(そうしん)したように突立って...   喪心したように突立っての読み方
蘭郁二郎 「腐った蜉蝣」

「喪心」の読みかた

「喪心」の書き方・書き順

いろんなフォントで「喪心」

「喪心」の英語の意味


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