...「その理論には簡単に喝破できる反論がある」...
...「いけませんな」と喝破(かつぱ)してしまつた...
芥川龍之介 「鑑定」
...「君の着物は相不変遊んでゐるぢやないか」と喝破(かつぱ)した...
芥川龍之介 「着物」
...(廿九年五月)最近の板垣伯其一 劈頭の喝破曾て自由神の化身として...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...農は国の本なりと喝破したのに感激して...
中里介山 「大菩薩峠」
...極めて端的に喝破している...
中谷宇吉郎 「千年の時差」
...美食して安楽に暮していた面だ」と喝破された...
久生十蘭 「蝶の絵」
...妙なところにいるじゃないか」と喝破するところで終りになっていた...
久生十蘭 「魔都」
...真名古が喝破するより早く外庭に面した窓の方へ駆け寄ってむさんに逃げ出そうとした...
久生十蘭 「魔都」
...既に閣下も喝破された通り...
久生十蘭 「魔都」
...馬鈴薯はけっしてジャガタライモではないぞと今日大声で疾呼し喝破したのは私であったが...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...早くも明治十二年(1879)に植物学者の田代安定(たしろあんてい)君が当時博物局発行の『博物雑誌』第三号でその誤謬を喝破している...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...京都の北地所在に多く産し菜店に誤て加茂川ノリと呼んでいる者はその実はこの地耳であると喝破した人が京都に在った...
牧野富太郎 「植物記」
...盗まれた仏像も「来年八月には屹度(きっと)出る」などと喝破しているところ...
正岡容 「我が圓朝研究」
...これは日本の学界の一大弊害と思う」と喝破された時には...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...「誰方(どなた)やら最前――敵は無策なり――と喝破(かっぱ)せられた御一言...
吉川英治 「上杉謙信」
...明確に喝破(かっぱ)し...
吉川英治 「三国志」
...あたまからがんと喝破(かっぱ)されて...
吉川英治 「新書太閤記」
...違いない! 西仏に喝破(かっぱ)されたとおり...
吉川英治 「親鸞」
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