...善悪是非について考える機会があった...
...彼は善悪是非を問わず、その仕事に熱心だ...
...この問題に対しては善悪是非がある...
...善悪是非にとらわれず、自分の信念に従うべきだ...
...善悪是非を判断する基準について考える必要がある...
...――善悪是非も利害得失も生死有無もいつさいがつさいみんないつしよに...
種田山頭火 「其中日記」
...「然らばその国に入りその政の善悪是非は何を以て識り候や」と相尋ね候処...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...唯だ善悪是非を問はずして然諾を実行するの大胆即ち是れなり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...彼女の有(も)っている善悪是非の分別はほとんど学問や経験と独立している...
夏目漱石 「彼岸過迄」
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