例文・使い方一覧でみる「啣」の意味


スポンサーリンク

...――」亜米利加人は煙草を(くは)へたなり...   ――」亜米利加人は煙草を啣へたなりの読み方
芥川龍之介 「アグニの神」

...見る間(ま)にその口に(くは)へられた...   見る間にその口に啣へられたの読み方
芥川龍之介 「蛙」

...僕は巻煙草を(くは)へながら...   僕は巻煙草を啣へながらの読み方
芥川龍之介 「凶」

...真鍮の水煙管(みづぎせる)を(くは)へながら...   真鍮の水煙管を啣へながらの読み方
芥川龍之介 「南京の基督」

...一人の穉兒(をさなご)には乳房を(ふく)ませ...   一人の穉兒には乳房を啣ませの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...不良仲間からはてんで認められていないそうである――帆村は卓子(テーブル)の上から一本の紙巻煙草をとってそれを口に(くわ)えた...   不良仲間からはてんで認められていないそうである――帆村は卓子の上から一本の紙巻煙草をとってそれを口に啣えたの読み方
海野十三 「獏鸚」

...パイプを口の隅に(くわ)えて...   パイプを口の隅に啣えての読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...薄紫地の絽(ろ)の長い服を着た商人らしい支那人が葉巻を(くわ)えながら小舟に乗って父をたずねに来た...   薄紫地の絽の長い服を着た商人らしい支那人が葉巻を啣えながら小舟に乗って父をたずねに来たの読み方
永井荷風 「十九の秋」

...おつぎが痛(いた)いといつて指(ゆび)を(くは)へて見(み)せれば與吉(よきち)も自分(じぶん)の手(て)を口(くち)へ當(あて)て居(ゐ)るのが目(め)に見(み)えるやうである...   おつぎが痛いといつて指を啣へて見せれば與吉も自分の手を口へ當て居るのが目に見えるやうであるの読み方
長塚節 「土」

...布団(ふとん)の裾(すそ)を(くわ)えて振って見たらと思って...   布団の裾を啣えて振って見たらと思っての読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...あるいは鮪(まぐろ)の切身を(くわ)えて馳(か)け出す事と考えるかも知れんが...   あるいは鮪の切身を啣えて馳け出す事と考えるかも知れんがの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...すぐ胴中を(くわ)えられて持って行かれたが...   すぐ胴中を啣えられて持って行かれたがの読み方
久生十蘭 「三界万霊塔」

...黒眼鏡をかけてパイプをえたそのひとが悠然と降りてきて...   黒眼鏡をかけてパイプを啣えたそのひとが悠然と降りてきての読み方
久生十蘭 「だいこん」

...袂(たもと)を(くわ)えて及腰(およびごし)に手を伸ばす時...   袂を啣えて及腰に手を伸ばす時の読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...火を点(つ)けないでへて居た煙草を唾と一処に吐き飛した...   火を点けないで啣へて居た煙草を唾と一処に吐き飛したの読み方
牧野信一 「白明」

...えた莨へ燐寸を擦りかけた慶太郎の眼が窓の外へ吸われたように動かない...   啣えた莨へ燐寸を擦りかけた慶太郎の眼が窓の外へ吸われたように動かないの読み方
矢田津世子 「女心拾遺」

...バンドを梁(はり)に引っかけて、バットをえて、右手にマッチを、左手に新聞紙を掴んで……...   バンドを梁に引っかけて、バットを啣えて、右手にマッチを、左手に新聞紙を掴んで……の読み方
夢野久作 「縊死体」

...葉巻を横ッチョに(くわ)え直した...   葉巻を横ッチョに啣え直したの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

「啣」の読みかた

「啣」の書き方・書き順

いろんなフォントで「啣」

「啣」の電子印鑑作成


ランダム例文:
鼻高々   身元の確かな   金殿  

節分の豆まき免除は坂田姓?渡辺だけじゃない理由

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
  • 野球選手の則本昂大さん: 楽天から巨人へ移籍し、初めてジャイアンツ球場で練習に臨んだ ⚾️
  • お笑い芸人の長田庄平さん: THE FIRST TAKEで初コントを披露した😄
  • 騎手の和田竜二さん: 落馬負傷のため引退を早め、調教師への道へ進む。 🏇
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
海上封鎖   不二家   通常版  

スポンサーリンク