...私の腹のどん底で噛み合い押し合い啀(いが)み合うている...
種田山頭火 「赤い壺」
...あん畜生と一と晩啀(いが)み合ったので...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...損が行くと思っていましたよ」「その中でも啀(いが)み合わないのがあるだろう」「若旦那――雪之助さんくらいのものでしょうよ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...啀(いが)み合ひ乍ら...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...啀(いが)み合いながら...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...いきなり啀(いが)み合いを始めましたよ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...大變な啀(いが)み合ひだつたさうで」「八...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...事毎に啀(いが)み合つてゐたことは...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...事毎に啀(いが)み合って居たことは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...長く啀(いが)んでいた...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...何かしきりに啀(いが)みあっている...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...二人の役人が啀みあっている間に...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...殆んどまるで犬がかみ合つてゐるやうな啀(いが)むやうな掴(つか)みかゝるやうな物音が聞えて來た...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...阿母(おふくろ)と細君とに啀(いが)み合われるほど辛いことはないものだ...
横光利一 「夜の靴」
...股肱(ここう)の臣と臣とが啀(いが)みあい...
吉川英治 「私本太平記」
...功名や地位を争って啀(いが)みあうようなことは少しもない...
吉川英治 「新書太閤記」
...啀(いが)み合いはやめてもらえぬか...
吉川英治 「新書太閤記」
...自分との啀(いが)み合ひが無かつたのならば當然彼は土地の尋常科補習部を卒業したままで...
若山牧水 「古い村」
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