...それでもやはり唖(おし)のように黙っていなければならないのだから...
芥川龍之介 「袈裟と盛遠」
...二人の兄の唖の巳代吉(みよきち)は最早若者の数に入った...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...マラーニャという唖の娘がありました...
豊島与志雄 「女客一週間」
...「唖然(あぜん)とした...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...久しく唖子と会はず...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...唖々子は二子と共に同行を約したが...
永井荷風 「梅雨晴」
...われは今日に至りても唖々子既に黄土に帰せりとの思をなすこと能(あた)はず...
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」
...近所の床屋に唖者が来てゐると云ふので...
原民喜 「恐怖教育」
...唖者であられるのです」それから...
久生十蘭 「墓地展望亭」
...唖然と真名古の面を見戍(みまも)るばかり...
久生十蘭 「魔都」
...三人の男の子が唖だとか...
宮本百合子 「犬三態」
...かつ子は唖者(あしゃ)のように口が重く...
山本周五郎 「季節のない街」
...字があんまり細かくて……」俺は唖然となってしまった...
夢野久作 「近眼芸妓と迷宮事件」
...唖女じゃろが何じゃろが...
夢野久作 「笑う唖女」
...それには義貞も唖然とした...
吉川英治 「私本太平記」
...薄野呂(うすのろ)な唖聾を隠したって何になるか」「それやそうだ……」と...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
...……それに、てめえたちだって、破獄したばかりの体だから、しばらくの間、海風にでも吹かれて、ほとぼりを、さましていろ」「なるほど、一挙両得というわけで」「おい」と、唖へも、顎(あご)を向けて、手まねで、耀蔵のからだを縛れと命じた...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
...一同は唖然として声をのんだ...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
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