例文・使い方一覧でみる「和睦」の意味


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...両国の和睦は長年の対立を終わらせた...   両国の和睦は長年の対立を終わらせたの読み方

...和睦条約が締結されたことで、戦争は終結した...   和睦条約が締結されたことで、戦争は終結したの読み方

...政治的に敵対していた二人の間に和睦が成立した...   政治的に敵対していた二人の間に和睦が成立したの読み方

...平和的な交渉の末、両者は和睦に向けて進んでいる...   平和的な交渉の末、両者は和睦に向けて進んでいるの読み方

...和睦を望む声が社会から上がっている...   和睦を望む声が社会から上がっているの読み方

...おん父輝国公隣国筑摩(つくま)殿と御和睦(おんわぼく)あるに依つて...   おん父輝国公隣国筑摩殿と御和睦あるに依つての読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...212 アンテーノールは當時和睦を唱ふ...   212 アンテーノールは當時和睦を唱ふの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...プロヴォンサルの伯とツールースの伯の和睦の会はあちらで誰れも知らぬものはないぞよ」「ふむそれが?」とウィリアムは浮かぬ顔である...   プロヴォンサルの伯とツールースの伯の和睦の会はあちらで誰れも知らぬものはないぞよ」「ふむそれが?」とウィリアムは浮かぬ顔であるの読み方
夏目漱石 「幻影の盾」

...和睦できるなら和睦したい気もあってでかけて行ってみると...   和睦できるなら和睦したい気もあってでかけて行ってみるとの読み方
久生十蘭 「だいこん」

...味方の軍勢をたて直すための暇を得ようとして和睦(わぼく)の申し入れをしたところ...   味方の軍勢をたて直すための暇を得ようとして和睦の申し入れをしたところの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...彼は和睦(わぼく)のお使いとして...   彼は和睦のお使いとしての読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...ここはじっとご自重あって対策を他日に期して和睦(わぼく)をお求めあることが万全であろうと考えられますが」「貴公もそう思うか」「勢いの旺なるものへ...   ここはじっとご自重あって対策を他日に期して和睦をお求めあることが万全であろうと考えられますが」「貴公もそう思うか」「勢いの旺なるものへの読み方
吉川英治 「三国志」

...直義との和睦であった...   直義との和睦であったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...和睦の不成功に辱(は)じて...   和睦の不成功に辱じての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...和睦するか手切れか...   和睦するか手切れかの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...誰よりも御和睦を祈っている者の力でござりまする」「はて...   誰よりも御和睦を祈っている者の力でござりまする」「はての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...たったいま調印交換をすましたばかりの和睦(わぼく)などは...   たったいま調印交換をすましたばかりの和睦などはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦(わぼく)のあたりをつけてみたのは――そのさざえの尻あぶりであった...   和睦のあたりをつけてみたのは――そのさざえの尻あぶりであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦(わぼく)をお取りきめになったと...   和睦をお取りきめになったとの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦の肚があるかないか...   和睦の肚があるかないかの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦にふた通りはない...   和睦にふた通りはないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...(天正十年来、和睦と同時に、徳川どのは信州を斬り取り、北条家は上州を自由にするという協定であったのに、結果として、徳川家は、佐久郡その他の地方を加えられたにかかわらず、当家においては、上州沼田ノ城を、貰い受けるべきなのに、上田の真田安房守昌幸(さなだあわのかみまさゆき)が、何としても、明け渡さぬ...   が、何としても、明け渡さぬの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦ができたらば...   和睦ができたらばの読み方
和辻哲郎 「埋もれた日本」

「和睦」の読みかた

「和睦」の書き方・書き順

いろんなフォントで「和睦」


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