例文・使い方一覧でみる「和睦」の意味


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...両国の和睦は長年の対立を終わらせた...   両国の和睦は長年の対立を終わらせたの読み方

...和睦条約が締結されたことで、戦争は終結した...   和睦条約が締結されたことで、戦争は終結したの読み方

...政治的に敵対していた二人の間に和睦が成立した...   政治的に敵対していた二人の間に和睦が成立したの読み方

...平和的な交渉の末、両者は和睦に向けて進んでいる...   平和的な交渉の末、両者は和睦に向けて進んでいるの読み方

...和睦を望む声が社会から上がっている...   和睦を望む声が社会から上がっているの読み方

...味方の軍勢をたて直すための暇を得ようとして和睦(わぼく)の申し入れをしたところ...   味方の軍勢をたて直すための暇を得ようとして和睦の申し入れをしたところの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...第六章 講和の時の危険(a)けれどもわたしは、この頃近くのミュシダンで、わが軍のためにここを撃退された者どもが、彼らの党派の誰彼とともどもに、「和睦の交渉中、しかも談判がなお継続中だというのに、いきなり自分たちを急襲し全滅させたのは裏切りだ」と非難しているのに会った...   第六章 講和の時の危険けれどもわたしは、この頃近くのミュシダンで、わが軍のためにここを撃退された者どもが、彼らの党派の誰彼とともどもに、「和睦の交渉中、しかも談判がなお継続中だというのに、いきなり自分たちを急襲し全滅させたのは裏切りだ」と非難しているのに会ったの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...社長はこんども妻君とうまく和睦(わぼく)したらしかった...   社長はこんども妻君とうまく和睦したらしかったの読み方
山本周五郎 「陽気な客」

...また幾度か和睦(わぼく)を議しては和(わ)せずに立ちわかれて...   また幾度か和睦を議しては和せずに立ちわかれての読み方
吉川英治 「篝火の女」

...心から李と和睦したのじゃない...   心から李と和睦したのじゃないの読み方
吉川英治 「三国志」

...和睦した後で、こちらには、打つ手がある」兄に代って、厳与は早速、講和の使者として、孫策の軍中へおもむいた...   和睦した後で、こちらには、打つ手がある」兄に代って、厳与は早速、講和の使者として、孫策の軍中へおもむいたの読み方
吉川英治 「三国志」

...ここはじっとご自重あって対策を他日に期して和睦(わぼく)をお求めあることが万全であろうと考えられますが」「貴公もそう思うか」「勢いの旺なるものへ...   ここはじっとご自重あって対策を他日に期して和睦をお求めあることが万全であろうと考えられますが」「貴公もそう思うか」「勢いの旺なるものへの読み方
吉川英治 「三国志」

...和睦にたばかられ...   和睦にたばかられの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦するか手切れか...   和睦するか手切れかの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「和睦(わぼく)の意志はない」と拒絶した...   「和睦の意志はない」と拒絶したの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦(わぼく)をお取りきめになったと...   和睦をお取りきめになったとの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦(わぼく)成立の祝使として...   和睦成立の祝使としての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和睦なされた由でござるが...   和睦なされた由でござるがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...両者の冷たい和睦(わぼく)ぶりと...   両者の冷たい和睦ぶりとの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...……もし秀吉が、その方たち一族の乞いを退(しりぞ)けたら、真田どのは、どうする気かの」「さもあれば、父の心はわかりませんが、私としては、いかなる屈辱(くつじょく)にも忍んで、即座に、浜松どの(徳川)の御意に従い、他日の力を養いおいて、やがて徳川軍が、大挙、大坂表へ攻め上る日には、その先鋒(せんぽう)を承(うけたまわ)って、いささかの功を挙げ、もって、今日の御好意に対するお礼といたしとう存じます」「はははは」秀吉も笑うほかなく笑って――「浜松どのとこの秀吉とは、つい先頃、和睦いたして、今ではこよない程のよい仲じゃ...   ……もし秀吉が、その方たち一族の乞いを退けたら、真田どのは、どうする気かの」「さもあれば、父の心はわかりませんが、私としては、いかなる屈辱にも忍んで、即座に、浜松どのの御意に従い、他日の力を養いおいて、やがて徳川軍が、大挙、大坂表へ攻め上る日には、その先鋒を承って、いささかの功を挙げ、もって、今日の御好意に対するお礼といたしとう存じます」「はははは」秀吉も笑うほかなく笑って――「浜松どのとこの秀吉とは、つい先頃、和睦いたして、今ではこよない程のよい仲じゃの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...関白どのと和睦の後も...   関白どのと和睦の後もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...この形勢を見て義昭は和睦に応ずる態度をとるに至った...   この形勢を見て義昭は和睦に応ずる態度をとるに至ったの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...この時の和睦が一時的なものに過ぎなかったことは...   この時の和睦が一時的なものに過ぎなかったことはの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「和睦」の読みかた

「和睦」の書き方・書き順

いろんなフォントで「和睦」


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