例文・使い方一覧でみる「和」の意味


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...……不断は柔で打ち沈んだ父だったけれども何んという男らしい人だったろう...   ……不断は柔和で打ち沈んだ父だったけれども何んという男らしい人だったろうの読み方
有島武郎 「星座」

...そして今は何をしてるんだらう? 唯遊んでるのか?』『歌(うた)を作つてるのよ...   そして今は何をしてるんだらう? 唯遊んでるのか?』『和歌を作つてるのよの読み方
石川啄木 「鳥影」

...世は平となったんである...   世は平和となったんであるの読み方
大隈重信 「勢力の中心を議会に移すべし」

...すれば体(てい)のいゝ事を言つて自分達の国のためばかり計つてゐる講委員に...   すれば体のいゝ事を言つて自分達の国のためばかり計つてゐる講和委員にの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...気持のよい日(ひより)もあった...   気持のよい日和もあったの読み方
寺島柾史 「怪奇人造島」

...自分自身が其場に不調な邪魔もののような気もした...   自分自身が其場に不調和な邪魔もののような気もしたの読み方
豊島与志雄 「好意」

...この平は真の平ではない...   この平和は真の平和ではないの読み方
夏目漱石 「草枕」

...これが大の宝なのか...   これが大和の宝なのかの読み方
藤野古白 藤井英男訳 「戦争」

...関孝と安島直円とが算の全歴史を通じての...   関孝和と安島直円とが和算の全歴史を通じてのの読み方
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」

...明四年に大湫が四十歳を以て江戸に入り...   明和四年に大湫が四十歳を以て江戸に入りの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...所謂羅馬の共政は只一面より命ぜられた名で(Polybius)實は貴族政であり...   所謂羅馬の共和政は只一面より命ぜられた名で實は貴族政でありの読み方
森鴎外 「古い手帳から」

...拙著『動物の思考』(昭二十年...   拙著『動物の思考』(昭和二十年の読み方
矢田部達郎 「心理學」

...紙をなほざりにする者は...   和紙をなほざりにする者はの読み方
柳宗悦 「和紙の美」

...向うへ行きたけりゃ手前の方からよけて通れ」という鼻の表現を(やわ)らげて...   向うへ行きたけりゃ手前の方からよけて通れ」という鼻の表現を和らげての読み方
夢野久作 「鼻の表現」

...古今集(こきんしゅう)か何かの歌の書が読みさして伏せてあった...   古今集か何かの和歌の書が読みさして伏せてあったの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...ごもっともで」を温に...   ごもっともで」を温和にの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...また親力の向かうがままに行動することのできた時代であったとは言っても...   また親和力の向かうがままに行動することのできた時代であったとは言ってもの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...そこには恋する力のない老翁と恋ざかりの若い乙女との間の唱はあるが...   そこには恋する力のない老翁と恋ざかりの若い乙女との間の唱和はあるがの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「和」の読みかた

「和」の書き方・書き順

いろんなフォントで「和」

「和」の英語の意味

「和なんとか」といえば?   「なんとか和」の一覧  


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荻野   無点   入室  

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