...」「撲(なぐ)つちまへ!」と呼ばるるものあり...
泉鏡花 「海城発電」
...260P.211(1.)彼はカルルと呼ばるべきである...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...これの陰極像などは立派に週期的と呼ばるべきものである...
寺田寅彦 「自然界の縞模様」
...敵將の臀部に――股と接合の 305局所――そは又髀臼(はいきう)と呼ばるる者に打ち當てつ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...プティー・ジェルヴェーと呼ばるるサヴォアの少年より大道において強盗を行なった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...パリー郭外と呼ばるる莫大(ばくだい)な燃料の堆積の上にあちらこちら飛び移る火の粉...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...フロリアン(訳者注 十八世紀の後半の寓話作者)と人から呼ばるる術を心得ていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...スポーツにおいてはフォームと呼ばるるところのものである...
中井正一 「スポーツの美的要素」
...「場所」(トポス)と呼ばるる空間意識なのである...
中井正一 「美学入門」
...後者は「小説」もしくは「論文」もしくは「感想」と呼ばるべきである...
萩原朔太郎 「青猫」
...遠からず父と呼ばるる身の上なりとか...
福田英子 「妾の半生涯」
...英国のコッケイド(第三図イ)の上に拡がり立てたファン(扇)と呼ばるる部分が...
南方熊楠 「十二支考」
...因って白犬と呼ばるるを忌み...
南方熊楠 「十二支考」
...征服被征服と呼ばるべきものでも無いからだ...
三好十郎 「俳優への手紙」
...奄美大島の方でもワダガナシと呼ばるる海神が...
柳田国男 「海上の道」
...また二本杉と呼ばるる大木があって...
柳田國男 「日本の伝説」
...富士の裾野の大野原と呼ばるゝあたりや淺間の裏の六里が原あたりの...
若山牧水 「樹木とその葉」
...真の道心者(どうしんじゃ)と呼ばるべきであろう(随聞記第二)...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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