...この噴水は毎時吐水する...
...園内には吐水式の噴水がたくさんある...
...強風で吐水が散りばめられた...
...ホースで花壇に吐水しています...
...朝晩、庭の吐水をしっかりと点検しています...
...龍吐水を持ち出すの歎なきを得むや...
芥川龍之介 「文部省の仮名遣改定案について」
...況や一条龍吐水の水をや...
芥川龍之介 「文部省の仮名遣改定案について」
...やはり竜吐水(りゅうどすい)のように向こうの方によく落ちるのです...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...その頃は竜吐水(りゅうどすい)という不完全な消火機をもって水を弾(はじ)き出すのが関(せき)の山(やま)で...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...竜吐水の水はやっと大屋根に届く位...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...竜吐水を、邸の周囲へ置いて」六十を越したが、未だ年に二度ずつ、大阪を出て、江戸から、鹿児島へ巡廻して来る元気のある調所は「馬の支度」「御前が――」「見に参る...
直木三十五 「南国太平記」
...三世紀以前の竜吐水(りゅうどすい)がある...
中里介山 「大菩薩峠」
...その御託宣をかしこまって人夫をかり立てるお取持――えんやえんやで竜吐水(りゅうどすい)が繰込んで来る...
中里介山 「大菩薩峠」
...非常手桶や竜吐水(りゅうとすい)も備えなければならず...
中里介山 「大菩薩峠」
...龍吐水(りうどすゐ)と...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...竜吐水で屋根へ油を撒く...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...下からでは竜吐水の油が届かないし...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...一本ずつ龍吐水(りゅうどすい)を備えて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...一本づつ龍吐水を備へて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...竜吐水(りゅうどすい)だ...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...竜吐水(りゅうどすい)を持ち出すやら...
山本笑月 「明治世相百話」
...納屋(なや)のような建物の天井に龍吐水(りゅうどすい)の箱や火事場用の手桶なぞがつってあった...
山本禾太郎 「抱茗荷の説」
...大名のお城のような大きな門や、玄関の脇につってある塗り駕籠、龍吐水の箱など、それはいつも事実が想像より醜いものであるように、ほこりにまみれて見るかげもなく損じてはいるが、夢のように君子の記憶の底に沈んでいるそれに違いはなかった...
山本禾太郎 「抱茗荷の説」
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